私は清掃の仕事をしていた時、毎日、若い子が親方に
私は清掃の仕事をしていた時、毎日、若い子が親方に
怒られている声が一面に広がってくる。若い子は見たことない。
仕事を覚えるためと分かっていても、耐えないといけない。
人のことばかりかまっておけず、私はゴミを拾って、ビルの
清掃を一時間そこらで終わらせないといけない。
水道ホースを上階にまで運んで、上から下へと水を流す。
清掃には、オバちゃんが多いが気の荒い人も多い。
モップの使い方で、水がはねたとほんの少しのことも文句
を言ってくる。文句を言われても気にかけない。
自衛隊の身だし、こんなことは大したことはない。
俺だって、怒られてもめげずにやってきた。
俺も思うだ、大将もいい人だろう、毎日文句を言い続ける
ことだけでも体は疲れるものだ。
仕事が終ってから、食事などを連れていくだろう。
心の内は涙を流して、教えているに違いない。
故郷の里は川のせせらぎで汚れた心も少しずつ清られていく。
故郷には母親もいる。息子は母もとに帰ってくると
待ち続けている。遠い彼方の山のすその頂の先で
いずこに何をしているんだろう。川のすそに小さい頃
に植えたポプラの木々が多く茂っている。葉一面には
先は見えない。人はなぜに故郷の何もない田舎に戻って
くるか、帰るべきところに母親がいる。
心の清らかなものが、ほんの少しでもあるなら。
きっと幼い友達と遊んだ、川や野原、山々が青々と茂っている。
人は国土にしか生きていけない。
しかし世界は、これほどさんざん広大とした、
莫大なところにいる。独りだけで通してもおもしろくない。
人とのかなみ合いがまたむずかしい。
幸せに生きて行く為になにが必要なのか?
今は言えるのは?
身近にいる兄弟や親類関係で、ほんの少しの幸福
でいいけど、心が許せる者同志が周りにいる。
これは生きていく上で絶対必要なことだと思う。
治安の方は今すぐ日本が攻撃されるとか、食料不足
となる訳でもない。それなら貧しくても楽しくて幸せな
毎日が暮らせるのが一番いいと思います。
しかし子供も楽しくすくすく育って笑いが絶えない。
そんな時こそ、今生きていてよかったと実感する。
日本もこう考えるなら、長く幸せが続けばと思う。
国同士のキズなは、そんなに遠いものではない。
喜んでいいじゃないのか!
お互いに相手にほれているとばかりに思い込んで
いるが、実際は何もない。
自分の思い違いと言うことは分かっている。
若い時は、自分だけは
人よりも優れていると思い込んでいる。
まったく情けないもので、つぎつまるところ。
あの男を連れて食事をする。
合コンの設定となると、人が数多く集まれば
多少の知恵が働いて、その変のデクの棒でも
一つうらいの裏知恵を働かせ、女の子ひとりでも連れて
くれたらしめたものだ。
女性から同情され、うめ、放っておけない。
俺に風当たりが一層悪くなっくる。
あれ、俺の思いを伝えられなかったら、死んだ
ほうがましだ。当てこすり集中攻撃がくる。
きた、きた。
何を言うんだ。
青春まっさかさまか!
今日の朝、おじさんとたけのこ堀に行ってきた。
朝7時30分ごろに家を来るようにいわれた。
車で40-50分ほどかかる。
中島公園の手前の鳥居を左に曲がって、奥に山がある。
ほぼ1ヘクタールほどある。このあたりは、サルも案外しっぼつする。
50本ほどの竹の子を掘る、帰りには300-500mは運ばないといけない。
竹の子堀は4.5年ぶりにくる。気分転換になると思う。
おじさんに竹の子のアクをとってくれたので。チンジャオロースを作った。
オイタソースと唐辛子がきいていい味になった。