大空を叫ぶ

小学生の少年の冒険が始まった。今日は何かおもしろくないか。希望に満ちた日々で暮らしている。

わが息子はいずこに!

2024-04-27 20:50:00 | 日記

 

 

故郷の里は川のせせらぎで汚れた心も少しずつ清られていく。

故郷には母親もいる。息子は母もとに帰ってくると

待ち続けている。遠い彼方の山のすその頂の先で

 

いずこに何をしているんだろう。川のすそに小さい頃

に植えたポプラの木々が多く茂っている。葉一面には

先は見えない。人はなぜに故郷の何もない田舎に戻って

くるか、帰るべきところに母親がいる。

 

心の清らかなものが、ほんの少しでもあるなら。

きっと幼い友達と遊んだ、川や野原、山々が青々と茂っている。

 

 

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