大空を叫ぶ

小学生の少年の冒険が始まった。今日は何かおもしろくないか。希望に満ちた日々で暮らしている。

怒られても、めぜずにやるんだ。

2024-04-28 09:12:00 | 日記


私は清掃の仕事をしていた時、毎日、若い子が親方に
 
怒られている声が一面に広がってくる。若い子は見たことない。
 
仕事を覚えるためと分かっていても、耐えないといけない。
 
 
 
人のことばかりかまっておけず、私はゴミを拾って、ビルの
 
清掃を一時間そこらで終わらせないといけない。
 
水道ホースを上階にまで運んで、上から下へと水を流す。
 
清掃には、オバちゃんが多いが気の荒い人も多い。
 
モップの使い方で、水がはねたとほんの少しのことも文句
 
を言ってくる。文句を言われても気にかけない。
 
 
自衛隊の身だし、こんなことは大したことはない。
 
俺だって、怒られてもめげずにやってきた。
 
俺も思うだ、大将もいい人だろう、毎日文句を言い続ける
 
ことだけでも体は疲れるものだ。
 
 
仕事が終ってから、食事などを連れていくだろう。
 
心の内は涙を流して、教えているに違いない。

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