昭仁が教えてくれたこと

今朝、キッチンに行ったら蛇口の締め方が甘かったのか

ポタリ、ポタリと間をおいて水が垂れていた。

あーぁもったいないと思いながらも朝のルーティンをこなし

朝からの残念な気持ちも忘れた頃

仕事に向かう車の中で、朝からポルノ曲でノリノリだったのだけど

何故か ♪クリスティーナ♪ で頭ん中に夢の映像がフラッシュバック

夢の途中で出てきた昭仁がずっと

ほんま

ほんまだから

ほんまよ〜

ほんまなんじゃて

ほんまって言ってるのにもぅ…

って私の目の前で「ほんま」をしつこく繰り返す。

対する私は

そんな事ない！

違うよ〜

えー？違うと思うよ〜

絶対無いしw

と意に介さなかったが、


きっと昭仁は水が垂れとる！って教えたかったんだろうなあと

なんか納得してしまった

だったら水道締めろって教えてよ

ほんとのトコどうなの？haruちゃん。

このおめでたい局面でこの話しもどうなの？と思うところだけど

あまりにも面白かったので

この前ちょっとだけ触れたアタシの夢の話しを。。。




その日はどうやら休日のようで、子供たちと連れ立ってどこかへ遊びに出かけたアタシ

お昼少しすぎに家に戻るとグッチャリな我が家

お腹も空いているけど、この部屋をどうにかしないと落ち着かないってことで

ドタバタとお片づけ（夢の中でもかよ）

そんな時がプルル～～

はいは～いと出てみると、電話の向こうの若いけど落ち着いた声の男の人。


あ、ご連絡遅くなりました。あと２０分ほどで伺います

は？あ？へっ？どちら様ですか

先日お電話差し上げたカフェイン１１スタッフです。では後ほど～～～


さっぱり意味がわかりません

夢の中で頭が真っ白になり夢の中で冷や汗をかきながらも

せめて体裁だけでも繕おうと片付けに奔走するアタシ

その努力も空しく予定より早く到着したご一行様

総勢５人でお越しになり、３番目にharuちゃんが玄関を入ってきました


ご本人登場に硬直するアタシ

だって。

だって・・・



haruちゃんの髪が五分刈りなの！！！

どーーーーしたん？その頭

ん～ちょっとした心境の変化と普通に答える坊主頭のharuちゃん。

いきなり距離を飛び越えてお友達の会話モードへ・・・

しばらくするとスタッフさんは一足お先に帰ってしまい

テーブルを挟んでお茶をすすりながら、ぼそっと一言こぼすharuちゃん。




どうも・・・ＴＯＨＮＹＯらしい


その告白を残して彼は“じゃあまた”と帰って行きました。


アタシひとりになって、ゆっくりとあの話しを思い返しているうちに

サインしてもらうのを忘れたことに気付いて絶叫し、飛び起きたといった次第です。


最悪でしょ？

「イメージ崩さないでよ」って感じでしょ？？


でもなんかその病名がリアルすぎて怖いのですよ

毎年、体の細部で健康のお墨付きをもらっている彼ですが

知らず知らずのうちに随所に翳りが見えるお年頃にもなったことですし

ご自愛されることを願いますわ


ごめんね～～久しぶりのパソコン更新がこんなネタで

ついでに誰かアタシの脳を調べてくれんかの？

おかえり～＾＾

今朝、見た夢のお話



とてもひろ～い板張りのリビング。

古い家を改築していて、和風モダンの家具をところどころに配置してあって

南に面した窓は天井まで届くほど高く、そこから温かな陽射しが部屋の真ん中のソファの足元を照らしていて

すぐ横には濃い緑色の葉をたくさんつけた　大きなベンジャミンの鉢植えがあって

『なんでこんなところに？』って柱がトントンて２本立ってて。

アタシが、いつかこんな家にも住んでみたいな～って思ってたおうちだったの


そのソファに座っていたら

「ただいま～」って・・・haruちゃんが帰ってきたの

フードのふちに茶色いファーがついてるカーキ色のジャケットを着て、ジーンズのポッケに手を突っ込みながら近づいてくる。

「おかえり～。早かったね。」とアタシ

「お腹すいた。何かある？みんな何食べたの？？」とチラっと見た視線の先には

さっきまで居なかった女性がふたり

さっきまでなかったコタツで寝ていた　　誰？なぜ？？

「今日のお昼はじゃこ飯だったの。あと香味野菜のおすまし。それでいい？」

「うん。それでいい。」

「ご飯ソコにあるからよそって。おつゆ温めてくるから」


ソコとは。。。。。。。

会議用の足折れテーブルが壁にピタっとよせて置いてあって、

その上には木目の業務用保温ジャーがっ！

いっ・・いつのまに！！！


ソファに座ってじゃこ飯をほおばるharuちゃんに、おつゆを運んで、お茶を入れつつ聞いてみた

「今夜カフェイレ行くんでしょ？」

「ううん、まだ。録音したのがまだあるから、それを流すって」

「ふーん。じゃあ少しゆっくりできるね　ねえ、疲れてる？」

（首を横にふりつつ）「へっほーちょー」（注：絶好調）

「じゃあまた出かけるのね」

うんうんと首を縦に振るharuちゃん

「この前、隣の猫がレンギョウの木の下でずっと構えててね。そ～っと見にいったらめじろが来てたの。
そしたら梅の花がぽつぽつ咲き出してて・・・」


と、話しているうちに目が覚めちゃった


あいかわらず意味のない都合の良い夢なのだけど

起きてからひとつだけわかった



疲れてるのは、アタシだわ


いやされた～～い

ひなたぼっこしながらお茶のみたーーい

さむいよ～　眠いよ～

カフェイレ生でききたいよーーーー

あっ、つい本心が。。。