そらとPornograffittiと♪

多趣味だけど一番続いている趣味はポルノグラフィティ☆

そらとポルノ2006

2008年12月09日 10時31分19秒 | 1999~2006
2005年のポルノライブから私の生活のなかで

ポルノグラフィティはシェアを広げていった。

ポルノグラフィティに関連する様々な人たちとの関わりを含め

大きく そして その奥行きを広くしていった。

魑魅魍魎が巣食うこのネット社会において、とてもいい出会いができたことは

奇跡に近いのかもしれない。

他のポルノファンもそうであって欲しいと願う。

そんな自分の環境に感謝しながら、ポルノ史上初のスタジアムライブに参戦。

このときの状況や私の心の動きはライブ♪ライブ♪ライブのカテゴリーに

「そらの浜スタ」がUPしてあるので、お時間のあるときにご覧下さい。

浜スタはオープンスペースという舞台設定だけでなく

そこにある全てのものがポルノグラフィティのためのもので

その空間は彼らでなくては作れなかった、

ハネウマがなければ出来なかった爽快感を感じたよ。

きっとこの冬にあの蒸し暑い7月を思い出して またウルウルすんだろうなぁ


そして完全に完敗・・・あきらめるしかなかったポカリライブも

このご縁で見に行けたことは宝くじに当たるよりも嬉しかった

誘ってくれたのがちえさんで良かったわ


ここまで書いてみて、よく飽きなかったなぁ~と自分で感心するし

飽きさせないポルノグラフィティも偉いね

これからは表面的な活動はもう少しゆっくりでもいいから(淋しいけど・・・)

自分たちの内面を充実させる時間を意識してほしいな と願います。

恋愛でも、結婚でも、旅でも、趣味でも、別ジャンルの活動でもいいので。

規則的に作り出す今の環境から

溢れ出す音や言葉を書き留めるという もっと自然な音楽になってくれると

嬉しいなと思ってます。

そのためにも長期でお休みが取れればいいけど、それなりに人気者のポルノだから無理かもね~

人によってはお尻に火がつかないと動けない人もいるけど、

2人の感性の鋭さはこれまでの仕事が語ってくれてるし

好きなものはどんな状況になっても離れられないしね。

たまには音楽を離れるストイックな生活をしてみるものいいかもね。


と、ライブ参戦の年表も完成し 一仕事終えたかな?

昔は良かったと振り返るわけではなくて

たぶん3人だったり まだ(今もだけど)スレてない彼らを知ってるわたしだから

感じたり、気になったりすることもこれからたくさんあると思うの。

そのときに「え~~っとアレは?」って考えないように一応まとめてみましたが

みなさんにも懐かしい記憶や新しい発見があれば

とっても嬉しいですわ

ちなみに(自慢できるのか疑問だけど)

初参戦ライブのセンラバの昭仁の煽りは

えびばでぃ みんなで声出せ フーフー でした

今みたいにかっちょよく無いほうです

10/10 zeppTOKYO

2008年12月09日 10時22分52秒 | 1999~2006




時間をみて、会場に移動。 

ここで番号順に分かれるのでちえさんとそらで場所探し。

押しつぶされるのも揉みくちゃにされるのも嫌なので、大きな塊の少し外側で見ることにした

定刻を10分程度おして暗くなった。手前のほうできゃ~~~と歓声が。。。

だれが出てきたのかここからは見えない。

ライトアップ 大きな音の渦とともにライブが始まった

一曲目からほぉぉぉ~と意表をついてきた。
そのあとも通常では組み合わせない選曲で会場はヒートUP。

途中、昭仁くんが手前のダンゴ軍団に譲り合ってねと声をかけた

アタシはステージ上の違いに気付いて、一気に興奮

この方の演奏は聞きたかったのよ~
音の違いはスタートからわかっていたけど、なるほどこのメンバーだとこんな風に聞こえるんだね。

いいバランスを保ちながら厚みのある、落ち着きと遊びのある音。

跳ねるのもいいけど、2階席でビール飲みながら聞きたかったな

で・・・haruちゃんの髪が DJ OZUMAの栗色版みたいになっていた

襟にトリミングのある黒の上下(下は見えなかったからたぶん)に

アーティスティックなシャツ。 

どういったらいいかなぁ~昭和のディスコに着ていくような・・・ 
すいません、安いジゴロなシャツの形容しか出てきません

でもひかり具合が上品なのできっと良い物なんだろうなぁ~というのは
わかりました

昭仁くんは大好き?な赤チェックのネルシャツでした。

この日の会場にも約3割ほどの初ポルノライブの方が来てましたが

よく練習をされてるみたいでとても振りも綺麗だし、声も出してました。

みなさん ス・テ・キ

少し前の曲で、ライブ初披露の聴きたいと思っていた曲を演奏してくれたの
ちえさんがやったじゃぁ~んと私を見て囁いた。これは嬉しかったね

ライブの内容はこれからのことがあるから、まだ言えないんだけど。

いつものポルノも文句なくハイになって灰になれるけど、

ポカリポルノはお腹のちょっと下あたりがキュンってなるアダルトな雰囲気よ

これからの皆さんの感想もドンドンお待ちしていますよ



これは昨日会場に舞ったテープとキラキラ。テープはじぶんでGETしたけどキラキラは届かなかったの

外に落ちてるのを見つけて拾っていたら、愉快な仲間が

ほら、あげるから。あと何色?
んじゃ、はるあちゃんの分もねっって分けてくれたの。

ほんと みんな ありがとう。はるあもとっても喜ぶよ

きっとこれ読んでウルッってしてる

10/10 zeppTOKYO

2008年12月09日 10時21分31秒 | 1999~2006
きた!きた!きたぁぁぁ

実は今回のライブ参戦をまだ彼女には伝えてないの。

みんなも来るし、グッズも欲しいし。いこっかなぁ~って

はぐらかしておいたのだちょっとだけ楽しんじゃう

途中でバッタリと会えた愉快な仲間たちの笑い声がアタシの頭上で響いた。

よしっ!小さくガッツポーズ。

なのに来ない・・・

何度か電話で連絡しているうちに合流できたがみっちゃんてやっぱり面白い

大好きよん CHU

グッズの準備ができるまでしばしオープンエアーでお茶会

晩御飯どうする?

仲間でわいわい話してるうちにすっかり自分が仕掛けた罠を忘れてた

「終わるまで待っててくれるの?大丈夫?」の言葉で思い出した

これから合流するお初の方たちもいるし、ネタばらし

実は、アタシも入れんの。ライブに。。
え~~なんで早く言ってくれないのよ~
入り口でバイバイなんて、そらちゃん可哀想ってずっと思ってたんだからぁ 

はいはい、ごめんなさいね。アタシをバシバシ叩きながらさらにお口が回る。

事の次第を説明して、チラリとみっちゃんが見た視線の先のハートちゃん。

だって、黙ってて って言うんだもん。

ごめんねぇ~アタシの悪巧みの片棒担がせて

でもリアクション さいこうっす

あたしたちいつもメールでやりとりはしてるけど、こうして顔を見て話をすると安心する。

互いにいろんな悩みをかかえて、時には立っていられないくらい落ち込むこともあるけど
距離に阻まれて傍で肩を抱いてあげることもできない。

ライブの前のこの時間はあたしたちにとって

とても楽しく有意義で即活力になる時間。

もちろん そのあとのライブで乙女に変身するための気持ちのお着替えもするの

無事にグッズも買って近くの茶屋で人待ちしながらおしゃべり

そして・・はじめましてのKさんとちえさんが登場

Kさん、かわいいっ 若いっ 遠くから一家で大変でしたね

ちえさん、メールの印象どおりのキチンとした聡明な方でした

でも だんだんとお話していくうちにちえさんの可愛いところがいっぱいみつかって

いい出会いができてほんとうに良かったと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いします

                       つづく      

10/10 zeppTOKYO

2008年12月09日 10時20分22秒 | 1999~2006
前の晩、録音しておいたnoise混じりのカフェを聞きながら飲みすぎたせいで身体が重い。

顔もパンパンに腫れてる

今日は早めに出てお友達たちと待ち合わせ。

シャワーでサッパリして、支度をし 家を出る

平日の昼間の電車は柔らかい日差しの中をガタガタと走りながら目的地へと私を運ぶ。

乗り換えてビルの合間をすり抜け、青海に着いた。 

ZEPPの文字がお出迎え



まだ信じられない。 だからここでも言えなかったの。
ちょっとイタズラも仕掛けていたしね。

ここまで歩いてくる間に道路沿いに人の列を見つけたからそちらに回ってみると若い子が15~6人いた。

「なんの列?」 「入り待ちです」

満面の笑みで答えてくれた。今はお昼の1時過ぎ

「まだ入ってないの?情報あるの?」と聞くと
情報は特にない。『まだ』なのかも、『もう』なのかも彼女たちもわからないんだと言っていた。

秋晴れの炎天下。ご苦労さまです。

アタシは干物になりたくないので日陰になってる正面へ移動した

まだ早いからスタッフの方ものんびりと談笑しながらボチボチと作業を進めていて
ここに自分がいる実感がない

スタッフの人と少し距離をとって コンクリートに腰かけた

今日までとても不思議な縁で連れてきてもらった。

友人から「急に相方さんの都合が悪くなった人がいて、そらちゃん紹介したいんだけど・・・どう?」とメールがあったとき

迷った。火曜は娘のバレエの日。発表会前だから休ませるわけには行かない。
でもライブに行きたい

お留守番のダーリンにいつも一緒にお稽古へ連れて行ってるお友達の家も説明しなきゃいけないし、見ててくれるだけでありがたいのに負担をかけることにちょっと躊躇した。
でも行きたい

一晩返事を待ってもらってダーリンに相談
いいよ。行けるようになって良かったジャンといい返事がもらえた。

小躍りしながらお願いしますと連絡をしてから何回かメールでお話をした

ちえさんとも今日初めて顔を会わせる。猫と昼寝読んでね

いまだにどこかから看板とヘルメットをもった野呂さんが
どぉーもぉー ドッキリですぅと現れるんじゃないかと落ち着かない。

タバコを吸いにドアの前に行けばポカリブルーの足つき広告に2人の顔が・・・

だからさ、こっち向かないでよ

暇じゃぁぁぁ~~~と叫びそうなところに

みっちゃんからのお電話

そらちゃん、どこ~

                       つづく




8月27日(日) The 夢人島 fes 2006 2日目 ネコ便り

2008年12月09日 10時18分04秒 | 1999~2006
そこまで晴れなくてもって感じの晴天に恵まれ、最高の野外フェス日和となった

夢人島2日目

写メみて思ったよ~ ポルノにしては珍しくこんちきしょーってくらいいいお天気だったよね

桑田さんの「AVグラフィティもうすぐですよ~」の紹介から

定刻どおりにはじまった。

ドンクレの前奏にあわせて舞台を覆っていた夢人島の看板が下がると

なんとそこに・・・

ナース姿のあきひとくんとはるいちくん

昭仁くん  ナース衣装にかつらと眼鏡

haruちゃん 同じくナースにロン毛の茶髪

サポメンさん 患者さんのようにパジャマ姿

おおきな注射器を手に「はぁ~い気分のわるい方は?」


岡野婦長!患者さんが殺到しますって!!

とりあえすアタシもどこかにわざと怪我していきたいんですけど



曲と衣装がつり合わなさ過ぎの状態でドンクレを熱唱

昭仁も楽しそうなんだけどちょっと歌いにくそう。



途中、スカートの裾をたくし上げて太ももとパンツを披露
 

いや~んすっげー見たいんですが!


その太ももにはマジックで「ようこそ夢人島へ」

ちょっとフジ子ちゃんチックじゃない?

想像していたよりもたくましい太ももと見慣れたはずの黒パンに胸きゅん



おっとネコちゃん脳内爆妄想中!! 黒パンもアングルが違うとドキドキするのね


武道館とは違ったドンクレ それはそれで◎でした


曲終了後にステージの上で生着替え


着替え途中に「アゲハ蝶」の手拍子が始まってここでポルノファンが一発で判明


リズムを聞けば身体が疼く ポルノファンの宿命ね。きっと助けてくれ~ってことだったのね


マチャ兄ファンのお友達の向こうにポルノファンを発見してここは思いっきり応援したわよ~


6万人のコーラスは圧巻でした!


そうそう!バッと鳥肌がたって毛穴がひらくよね~お年頃なのにまずいんだけど



昭仁の掛け声で始まった「MUGEN」で周りの人もすっかりポルノモード


花道をいっぱいに駆け回った「幸せについて・・・」


そして事前に友達にも頼んであったヘンな踊りの「M・アワー」


気付けば反対隣のサザンファンのお兄さんも私を見つつ合わせてくれるの

猫ちゃんの隣のお兄さんご協力ありがとうこれであなたもポルノ一族よん

みんなお友達、すっごくステキなこと♪

いつも昭仁が言ってたね 音楽は人を結ぶって♪


「ハネウマライダー」では6万人が腕をグルグルまわしてサビを熱唱

最高のひとときだったよ。


ポルノのライブはこれで終了~

その後、待ちの間に桑田さん、昭仁、晴一の三人で「神田川」を弾き語り

夏歌特集なのに・・・

昭仁が桑田さんに「冬の歌じゃないですか~♪」とつっこんでた


そして最後は「希望の轍」を全員で歌って花火に見送られて夢人島fesは終了


おつかれさま。おかげで私も楽しい雰囲気を味わえたよ

ライブが楽しいって思えるこの瞬間てなにものにも変えがたいよね。

こうしてポルノグラフィティを印象付けながら彼らが道を切り開いていくのなら

あたしたちは横に並んで彼らを支えていけたら幸せだね。

いつか1ブロックポルノファンで並んでみたいわぁ~

猫ちゃんほんとにありがとうCHU~~