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ずぼらキャンピング!

快適、冬キャン!その2「キャンプ場」

寒い冬に、山の方の標高の高いキャンプ場に行くと、キャンプ云々の前に、道中、道路が凍結してたりして怖いです
((( ;゚Д゚)))

特に帰りの朝なんかは、山の影になっている部分は凍ってる率が高いです。ずぼらはバイクなので、キャンプ場にたどり着けない、もしくは帰れなくなります。

なるべく標高の低い平地が良いです。

湖畔や川沿いは夜間にテントに霜が降りて、朝は雪が積もったみたいになりますが、はたき落として日に当てるとすぐ乾くので問題無いです。ただし、キャンプ道具を外に放置すると、朝はそれらにも霜が降りて、凍ったみたいになりますし、溶けるとびしょびしょになりますので、寝るときはテントの前室に片付けて、霜が着かないようにした方が良いです。

海キャンは?

山よりは良いとは思いますが、冬は風が強い日が多く、キャンプは雨より風の方が厄介なので、できれば「林間」が良いです。

さらに、できればサイトに「電源」のあるキャンプ場が良いです。次々回に説明させて頂きますが、冬キャンは「電源付きサイト」が予約できれば、勝ち確です!
温泉があるキャンプ場や、温泉施設が近くにあれば尚良しです。

「標高が低く」「林間で」「電源があり」「温泉もある」キャンプ場なんてあるのでしょうか?

全て揃っている必要はありません。全て揃っていれば満点というだけで、何か欠けてたとしても、何とかなります。

冬キャン初チャレンジ!とかなら、まずは「電源付き」をオススメします。

電源付きサイトであれは、冬キャン最大の問題「冷気問題」から解放され、快適が約束されます。


…次回、「テント」

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