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ずぼらキャンピング!

キャンプは好き、だけど面倒くさいのは嫌。そんなモノグサキャンパーさんの参考になればと思い、始めました。

屋根キャン!最終回。

2024-08-22 12:21:00 | キャンプ ツーリング
 おはようございます。

 朝の気温は、

 真夏の猛暑日の朝でコレです。
 ちなみにキャンプ場のスタッフさんはこれでも「今年の暑さは異常です、暑いです」っておっしゃってましたwww
 100均の温度計なので、湿度はいい加減ですw温度は±1度くらいで正確です。

 朝ご飯は、

 群馬県なのに越前そばw

きしめんみたいなそばで、うどん食べてるみたいでした。美味しいです!


 撤収します。
 ほうきが置いてあって、掃くとキレイになります。

 チェックアウト。

 総括!
 屋根、壁、コンクリートの地面でのキャンプは、もはやキャンプでは無いという意見もあると思います。
 しかし!
 総じてデメリットは全く感じませんでした。強いて言うなら「雰囲気」でしょうか。自然の中に身を置いている、という感じは皆無です。

 では、メリットは?
 ・天候を無視出来る!
 陽が強くても、雨が降っても関係ありません!常に快適です。
 ・荷物が減らせる!
 大きなタープや重たいペグ等、全く必要ありません。
 ・道具が汚れない!
 地面がコンクリートなので、グランドシートやテントのスカート、イスやテーブル等に土がついて汚れる、という事がありません。
 ・結露しない!
 地面からの水蒸気が無いので、テントやグランドシートが全く結露しません。なので撤収が楽です。
 ・水平を保てる。
 山のキャンプ場はサイトが概ね多少傾斜していますが、今回のサイトは全く傾斜がありません。寝るのも楽ですし、イスやテーブルが不安定になる事もありません。
 ・完全プライベート 
 壁で囲まれているので外部からの視線は全く遮断されていました。中から景色や夜空は見えます!

 という訳で、快適という意味では過去一快適なキャンプでした!

 昔のキャンプは「教育の場」で、団体での利用が多かった訳ですが、その頃からあるキャンプ場には「キャンプファイヤー広場」や「大きな炊事場」「バーベキュー施設」みたいなものがあります。
 しかし、現代ではファミリー、デュオ、ソロ、グルキャンみたいなキャンプが主流なので、そういった施設は使われずに放置されてるのをよく見かけます。
 今後はそういう施設がリノベーションされ、特別な空間になっていって欲しいなぁと思いました。

 要するに!

 屋根キャン出来るキャンプ場を増やしてくださいwww
 という事です!
 もちろん、「お安く」w



…終わり。
 
 








屋根キャン!その3

2024-08-21 12:16:00 | キャンプ ツーリング
 屋根サイトの目の前に、


 炊事場があり、めちゃくちゃ便利でした!
 何かする毎に、手を洗っていました。

 この可愛らしい建物は、

 トイレです。キレイでしたよ!

 シャワーは、

 コインシャワーで、4分100円でした。もちろん時間が足りず、もう100円追加しましたw

 場内のフリーサイトはほとんどソロの方ばかりで、非常に静かでした。

 
 今夜の雨はなさそうです。

 戻ります。



 夜ご飯はいつもお寿司ばかりでいい加減、見てくださる方々もつまらないだろうと思いまして、今回はなんと!?







 お寿司ですwww
 ごめんなさいwww
 だって美味しいんですもの。

 気温も下がってきました。

 気持ちいいです。

 焚き火開始。

 さすがに元バーベキュー場だけあって、煙はしっかりと外に逃げます!
 コンクリートの上で焚き火するの初めてかも…なんか、贅沢!

 至福の時間を過ごします。

 という訳で、そろそろお開きにして、寝ます!

…次回、最終回!

























屋根キャン!その2

2024-08-20 12:25:00 | キャンプ ツーリング
※お詫びと訂正
 前回記事で「花見ケ丘森林公園キャンプ場」と紹介させて頂かましたが、正しくは「花見ヶ原森林公園キャンプ場」でした。
 大変申し訳ありませんでした。


 
 赤城山の麓から急坂をグイグイと登り、キャンプ場に到着。

 受付と売店。

 元々桐生市が経営していたキャンプ場を現在は民間企業が業務委託を受けて経営されています。なのでというと失礼ですが、スタッフさんは皆さん若い方が多く、明るくて親切でした!
 
 受付前はアスレチック広場になっていて、

 SASUKE気分でチャレンジしてみたら意外と難しく、危うく怪我するとこでしたwww

 場内はキレイで立派なコテージと林間フリーサイト、元々野球場だったところを開放したオートサイト等がありましたが、


 今回我々が使用するサイトはこちら!

 「雨宿りYADOKARIサイト」というらしいです。
 作ったスタッフさんに話を聞くと、元々はバーベキュー場だったところを、もったいないのでキャンプサイトに変えたそうです。

 屋根の下は木のベンチを積み上げた壁で仕切られたソロサイトが3つあります。
 屋根の下は声が響くので、ソロサイトなのだそうです。

 今回は無理言って、自分とツレがそれぞれ1サイト使わせて頂きました。ちなみに一つ余っていたサイトは予約が入らなかったため、誰もいませんでした。
 屋根には蛍光灯がついていますが、思いの外明るく、周りのキャンパーさん達の雰囲気を壊してしまうため、使用しませんでした。

 地面はコンクリートなので、ペグは使えません。なので自立するテントのみ使用可能です。
 今回は、コットテントを使用しました。

 ツレのサイト。


 ちなみに、赤城山の麓の気温は40度近かったですが、現地の気温は

 涼しくて気持ち良かったです。
 ちなみに、真夏でも涼しいこのキャンプ場は冬は寒すぎるのと、赤城おろしの暴風が危険なため休業するそうです。一応11月まで営業するそうですが、めちゃくちゃ寒いそうです。

 お昼ごはんは、

 天丼&おそば&ノンアルビール!

 うまいっ!気持ちいい!

 お腹も満たされたところで、場内を散策します。
 
…続く。


























屋根キャン!その1

2024-08-19 09:47:00 | キャンプ ツーリング
こんにちは、ずぼらです。

 キャンプ前日、前言通り台風が関東を直撃。当該キャンプ場が臨時休業しました。

 しかし!

 当日は台風一過の快晴!

 気温は40度近くまで急上昇w

 さて、夏キャンプの3大嫌だなぁ〜は、気温(日光含む)、虫、夕立だと思うわけですが、それを全て克服出来たら、最高の夏キャンプになるわけです!

 という訳で、今回はツレに車を出してもらいました。

 これでバイクと違って道中エアコンで快適!突然の雨も屁のカッパです。

 向かうは群馬県は赤城山にある標高1200mにあるキャンプ場「花見ケ丘森林公園キャンプ場」です。

 関越自動車道の渋滞を避けるため、東北自動車道を北上。
 佐野サービスエリアにて休憩。


 トイレの使用中ランプがわかりやすくて良きです。
 北関東自動車道を経由し、高速を降ります。

 群馬県では有名なのでしょうか?「とりせん」という大きく立派なスーパーで買い出ししました。
 
 目の前に赤城山がそびえます。


 さぁ!
 最高の夏キャンの始まりです!

…続く。