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Retro-gaming and so on

ラプラスの魔

久しぶりにSFCのラプラスの魔をプレイした。
ホント、このゲームは短い。苦労がない。何が良いかっつーと、経験値稼ぎをしなくて良い、って辺り。とにかく逃げまくっててもクリア可能だ。
こういうTRPG型のスタイルのゲームがあまり多くなくって残念である。



いきなりラスボス写真ですが。これで良いのだ。敵はハスター。ラヴクラフトの創造物、と言うよりは、クトゥルフ神話の構想に参画してたアンブローズ・ビアスの創造物、と言う話。アンブローズ・ビアスと言うのは、昔、パタリロ!で紹介されていた「悪魔の辞典」の著者です。



いきなりFINだけどいいのだ。レベルも最高まで上げなくても、ラプラスの魔はクリア出来る。

ストーリーが素晴らしいかどうか、ってのはあんま関係ないゲームです。
とにかくラク。そこにこのゲームの価値があるのです。
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