夜桜や 夢に紛れて 降る、寝酒・・

観念らの規定性らによる、事象らの成り立ちようらへの解枠にも絡めて、 天下経済系の可能的な成長の度合を増すべき事らを述べる

血潮をゆく、空母、な、アルブミン 、らを十分に成すにも、 高 タンパク 食 ❗

2019-01-25 22:49:23 | 政治・経済
☆ ガン細胞たちは、 ブドウ糖だけ、 を、 唯一の、 主な、栄養分として、あり、
糖質を制限する事を含む、 ビタミン・ケトン療法は、 ガン細胞たちを兵糧攻めにする事でも、 ガン、の、あり得る度合を減らす事になる。

Cancer cells are only glucose,
only, as main, nutrients, including limiting carbohydrates, vitamin / ketone therapy can also be used to starve cancer cells ,
It will reduce the possibility.

タンパク質たち、と、 ビタミンら、に、 ミネラルら、 を、 完全以上に、 飲み食いなどして、摂取し続ける、 事が、
一部の人々を除いた、 ほとんどの人々の健康性を成し続ける、 代謝ら、を、
完全以上に、 成し続ける事に、
必要であり、
これら、を、 より、 欠いてしまう事は、
万病を引き起こす、 可能的な度合ら、を、より、余計に、成す事を意味する。


☆ タンパク質から成る、『 アルブミン 』、
は、 血潮をゆく、 空母 ≒ Career
≒ 運び員 、 であり、
タンパク質ら、への、摂取を不足させる、
事は、
『 アルブミン 』 、たちが、
血の管の中に、 水な分子らを引き入れる、
などする、 機能らを阻害して、
浮腫 ムクミ 、 らを成さしめたり、
栄養分ら、が、 それらを必要としてある、
細胞ら、などへ、送り届けられ得る、
度合いらを、 より、 小さくしたり、
する事などによって、
その主の健康性を阻害する事になる。


☆ アルブミンの働き ;
アルブミンの働きは、 主に、次に述べる、
① 水分を保持し、
血液を正常に循環させるための、
浸透圧 、 の維持と、
② 体内の、 色々な物らと結合し、 これを目的地に運ぶ、 運搬作用があります。
1.浸透圧※の維持
浸透圧について浸透圧について
浸透圧は、 濃度の異なる、 2つの水溶液ら ( たとえば、 アルブミンの水溶液 ) 、 が、 半透膜 ( たとえば、 血管の壁 ) 、 を、 はさんで接した時に、 生じます。



半透膜には、 水 ≒ H2O 、 などの、 小さな分子を通す、 小さな穴が開いています。



血管の場合には、 アクアポリン 、 と、呼ばれる、 『 タンパク質でできた 』 、 水を通す、 穴 、 が開いています。



しかし、 この半透膜は、 アルブミン 、 などの、 大きな分子は、 通しません。



液体、や、 気体、 は、 原子や分子のレベルで観察すると、 盛んに動き回っています。



遮るものが無いと、 原子、や、 分子は、 四方八方に、 「 拡散 」 、 してしまいます。

半透膜を通して、 水は、 拡散することが、 できます。



半透膜を通しての拡散は、 「 浸透 」 、 と呼ばれます。



アルブミン 、は、 半透膜を通れず、 浸透できません。



この結果にて、 水、な、 分子ら、は、 アルブミン 、の濃度の低い水溶液から、 その、 濃度の濃い、 水溶液の側に移動し、 浸透圧 、 を生じることになります。



浸透圧は、 溶質 ( この場合は、 アルブミン ) 、 が、 半透膜にぶつかる、 事から、生じる、 圧力である、 との見方もできます。



浸透圧は、 単位容積 ( たとえば、 1mm3 ) 、 にある、 溶質 ( たとえば、 アルブミン ) 、 の個数によって決まります。

溶質が、 小さければ、 小さいほど、 また、 沢山にあれば、 あるほどに、 より、 高い、 浸透圧 、 が得られます。

アルブミン 、 は、 主な、 血漿タンパク質らの中で、 最小で、 最も多くあるので、 浸透圧 、 が、 最も強く出ます。
アルブミン 、は、 1 g 、で、 20 mL 、 の、 水を保つ事が、できます。

『 アルブミン 製剤 』 、 は、 色々な病態に適応されますが、 それは、 アルブミン 、 の浸透圧作用に基づくものです。

アルブミン 、 は、 血液の、 膠質浸透圧 〔 こうしつ しんとうあつ 〕、 の維持に、 中心的な役割を担います。 ( 膠質浸透圧の、 約 80 % 、 を担います )。

【浸透圧について】
浸透圧について ☆ アルブミン 、 によって生じる浸透圧は、「 膠質 浸透圧 」〔 こうしつ しんとうあつ 〕 、 と呼ばれます。

これは、 結晶を成す、晶質〔 しょうしつ 〕、 である、 塩化 ナトリウム ( 食塩 ) 、 でできた、 0・9 % 、の、 生理食塩水 、 による、 浸透圧効果が、 「 晶質 浸透圧 」 、 と呼ばれることと、 対をなしています。

膠質 ニカワシツ ( コロイド ) 、 とは、 直径が、 十 ~ 千 A ( オングストローム、 10-8 cm ) 、 の粒子 ( たとえば、 アルブミン ) 、 が、 媒体 ( たとえば、 水 ) 、 の中に分散している状態の物です。

晶質は、 結晶可能な物質、という意味です。

塩化 ナトリウム 、 は、 過飽和の水溶液から容易に結晶化します。
このため、 塩化ナトリウムは、晶質である、 と呼ばれます。
反面で、 アルブミンは、 その分子に、沢山の物質が結合していること、 また、 多数の、 タンパク質 、 を含む、 血漿から、 百 % 、 に近い、 純度で取り出せないために、 結晶化することが、 困難です。

このために、 晶質 、 とは言われず、 膠質 、 と呼ばれます。

2.結合と運搬 ;
アルブミン 、は、 色々な物質と結合する力が強い、 血漿 タンパク質 、 です。

この結合力は、
① アルブミン 、が、 その分子の枠内の、 多くの所らで、 プラス、か、 マイナス、 に帯電しているために、生じます。

また、 ② アルブミン 、は、 周囲の変化に対応して、 柔軟に、 分子の構造を変える、 「 構造 適応性 」 、 があること、

③ アルブミン、な、 分子の、 表面には、 「 つぎはぎの疎水性領域 」 、 があって、 水な分子ら、とは、結び付かずに、のける、 事が、 結合力への原因、 と、 考えられています。

アルブミン 、は、 カルシウム、や、亜鉛、 などの、 微量な、 元素、 や、 脂肪酸、に、 タンパク質から成る、 酵素 コウソ 、や、 ホルモン 、 などと結合します。

概して、物質を結合することで、アルブミンは、 安定度が高まります。
たとえば、 アルブミン、な、 1分子は、 脂肪酸、な、 2分子、 と強く結合して、 アルブミン 、 を更に安定化しています。
そして、 アルブミンは、 これらを、体の、必要とする目的部位へ、運搬します。

また、 毒素 、 などと結合して、中和する、 作用、 などもあります。

アルブミン 、 には、 物質への保管庫 ( リザ−バー ) 、 の働きがあります。

物質、が、 アルブミン 、と結合することで、 その物質の血中での濃度が低下します。
このために、 毒物への緩和 ( 中和 ) 、 作用が働きます。
アルブミンの働き要素の凡例
<東京慈恵会医科大学教授 星 順隆先生 監修


糖尿病、と、合併症ら❗。 解放を急ぐべき、シナによる、桜木琢磨市議ら 実質 拉致事件ら❗

2019-01-25 20:01:30 | 政治・経済
☆ ガン細胞たちは、 ブドウ糖だけ、 を、
唯一の、主な、栄養分としてあり、
糖質を制限する事を含む、
ビタミン・ケトン療法は、
ガン細胞たちを兵糧攻めにする事でも、
ガン、の、あり得る度合を減らす事になる。

Cancer cells are only glucose,
only, as main, nutrients,
including limiting carbohydrates, vitamin / ketone therapy
can also be used to starve cancer cells ,
It will reduce the possibility.

タンパク質たち、と、 ビタミンら、に、
ミネラルら、 を、 完全以上に、
飲み食いなどして、 摂取し続ける、 事が、
一部の人々を除いた、
ほとんどの人々の健康性を成し続ける、
代謝ら、を、
完全以上に、 成し続ける事に、 必要であり、
これら、を、 より、 欠いてしまう事は、
万病を引き起こす、 可能的な度合ら、を、
より、 余計に、 成す事を意味する。


☆ 糖尿病 ;

血潮にあぶれる、 糖 、 たちは、
繊維状、の、 タンパク質 、である、
コラーゲン 、 たちの織り成す、
三重の螺旋 ラセン 、 の所々と、
結び付いて、
コラーゲン、らから成る、 組織ら、を、
より、 もろい物にしたり、
赤血球たちの各々の中にある、
色素成分、な、 ヘモグロビン、たちの各々へ、 くっ付いて、
より、 赤血球たちの各々が運び得る、
酸素 サンソ O 、 を、 減らしたり、
血潮を運ばれ得る、 栄養分ら、の、
細胞たちの各々へ運ばれ得る、
その、度合いら、を、 より、 少なくしたり、
する事によって、
手足の血管らの細胞たちが、
壊されがままにされる、度合いらが、
余計に、 成し増されて、
手足の所々が、 腐ってしまったり、
脳や心臓の細胞らが、 余計に、
壊される度合いらを成されたりする、
色々な、 糖尿病への、 合併症ら、を、
成し得る。

☆ クリニック TOSAKI ;

HbA1c 値 、が、 8・4 %
( NGSP 値 ) 、 以上の状態を放っておくと、
以下のような経過をたどる人が、 ほとんど、です。

5年程で、 両足の、しびれ、が、 はじまり、
足の感覚が麻痺し、 ひどいと、痛みにかわります。

7 ~ 十年程で、 視力が低下します。
最悪の場合は、 失明します。

レーザー光凝固手術で、 光があるか、ないか、が、
わかる程度には、 保つことができます。
日本国内で、 毎年に、 3千5百名以上が、
糖尿病で、 失明しています。

十 ~ 13年程で、 腎不全となり、
人工透析が必要になります。

糖尿病が、 原因で、 透析を始める人は、
日本国内で、 年間に、 1万4千名 以上 、 です。

ごくまれに、 透析をしない事を選ぶ人が、
いらっしゃいますが、 約 2週間で、 死亡されます。

糖尿病で、 透析が開始となると、 その後の、
50 % 、 生存率は、 約 4年 、 です
( 約半数の方が、 4年で亡くなる、という事です )。

統計的には、 十年以内に、 ほとんどの方が、
亡くなります。

また、 他にも、 急に、 心筋梗塞や脳梗塞になったり、 足が腐って ( えそ )
切断 ( 年間に、 3千名 以上 ) 、 が、
必要になったり、 癌になったり
( 血糖値が高いと、 癌の確率は、
1・3 倍に、 上昇 ) 、 で、
入院されたり、 死亡される場合も、 あります。

この状態の人は、 今何も、 症状がなくても、
合併症は、 どんどん進んでいると考えられます。
すぐに治療を始めないと、大変に危険な状態です。
糖尿病専門医への受診をおすすめします。
眼科も、すぐに、受診しましょう。

糖 ヘモグロビン 、 の値が、
7 ~ 7・9 % 、 でも、 合併症
( 神経障害、 網膜症、 腎症 ) 、 は、
( HbA1c 値 、 が、
8 % 、 以上のときほどの、
速度ではありませんが ) 、 進みます。

心筋梗塞、脳梗塞、足えそ、癌、 などを成す、
危険性が、 血糖値が低い人より、
高い事には、 変わりません。

膵臓 スイゾウ 、 の、 β ベータ 細胞 、 が、
インスリン 、 を出す力は、 年齢とともに、
落ちていき、 糖尿病と診断された時点で、 すでに、
正常の半分以下に落ちている、 と、 考えられます。

血糖値が高いほど、 膵臓は無理をしているために、
インスリン 、 を出す力は、 加速度的に悪化していき、 血糖値が、 どんどん上がってしまいます。
また、 熱が出る、 などの、 感染症でも、
血糖値は、 急上昇することがあります。

血糖値が高いほどに、 インスリン 、 が効きにくい、
状態となり、 次の高血糖を招く、 という、
”糖毒性” 、 という、 悪循環に陥る場合があります。

① インスリン 、 が足りない ;

元から、 日本人においては、
インスリン 、の分泌量が少ない人が、多い。
遺伝などの、 体質による場合も。
糖質や、脂肪 、 が多い食事や、
ストレス 、 を避けることが重要。

② インスリン 、 が効かない ;

内臓脂肪からは、
インスリン 、 を効きづらくする、
物質 、 が出ている。
内臓脂肪が多いのは、 男性だが、
閉経後は、 女性らにおいても、増える。
内臓脂肪を減らせば、 改善できる。

③ 電子強盗、な、活性酸素 、 の発生 ;

NHK スペシャル 、 でも話題になった、
活性酸素 ≒ 電子強盗 、 は、
血管を壊して、 合併症を悪化させる。
抗酸化物質への摂取で、 発生を抑えたい。

④ +α 高血圧 ;

合併症を進行させる。
糖尿病 + 高血圧 、で、
透析や、失明になるまでの期間が早まり、
脳梗塞や心筋梗塞になる確率が、
健康な人のそれへの、 6~7倍 、 になる。


☆ 血潮をゆく、 赤血球の中にあって、
タンパク質からも成る、
糖タンパク、 でもある、
グリコ・ヘモグロビン
≒ 糖ヘモグロビン 、 は、

ヘモグロビン 、 と、 糖質、 とが、
くっ付き合った物であり、

赤血球 、 たちが、 一般に、
百20日ほどの間を、 血潮をめぐってから、
脾臓 ヒゾウ 、 で、 壊されるに至る、
その間に、
最大で、 ヘモグロビン 、たちの、
一つ当たりが、
4個ほどの、 ブドウ糖
≒ グルコース 、 を、
その身柄へ、 くっ付け得る、 ので、

一つの赤血球には、
その中に含む、 ヘモグロビン 、たちの総数の、 4倍数の、 ブドウ糖 、 たち、が、
帯びられ得る事になる。

グリコ・ヘモグロビンの数値は、
その過去の、 数ヶ月間における、
血の糖、 たちの、 平均的な、
あぶれようを反映する。


☆ いずれにせよ、
薬らや、 手術ら、などが、 復活させ得る、
代謝ら、は、
命と健康性とを成すのに必要な、
代謝ら、の、 全体へ対して、
数 % 以内 、 のものらでしかなく、

そうした、 代謝らの全体を、
より、 漏れを成しに、 完全以上に、
成り立たしめ続けるのに必要な、
タンパク質、ら、と、 ビタミン、ら、に、
ミネラル、ら、 とを、
より、 漏れを無しに、 完全以上に、
飲み食いなどして摂取し続ける、
事が、
万病を、 より、 未然にも、 差し止め続け、
すでに、 成り得てしまってある、
病らを完治して、
その主の健康性を成り立たしめる上で、
何よりも、 決定的な重要性を帯びてある、
事であり、
足腰の屈伸運動、 を、 1日の内に、
15分 ~ 30分 ほどを成すだけでも、
血管の、 繊維状の、 タンパク質である、
コラーゲン、が、 壊れて、
新手らと入れ替えられる事において、
血管の若返り、が、 成さしめられ、
動脈硬化、が、 より、 差し止められる、
といったような、
適度な、運動、 なるものらが、
その、 望ましい効果らを、 より能 ヨ く、
成す事へ対しても、
その前提となる事でもある。

☆ 高年齢者たちにおいては、
手布 ≒ タオル 、 を、 握る、
といった事を、 ほんの数分の内に、
成す、 だけでも、
認知症を、 より、 差し止める、などの、
心身の両面での、 望ましい効果らが成る、
とする、 研究もあるが、
健康性を成す、 代謝ら、を、
どれだけ、 より、 漏れを無しに、
成さしめ得る、 食事を成し続ける、
その度合いらの差によっても、
当然に、 その効果らの度合いらには、
差が成され得る。

脂肪 を 成し易い 遺伝性の主、 と、 糖質制限食☀   :  国賊 共犯 ドクター江部⚡️ 

2019-01-25 18:17:32 | 政治・経済
☆ ガン細胞たちは、 ブドウ糖だけ、 を、
唯一の、主な、栄養分としてあり、
糖質を制限する事を含む、
ビタミン・ケトン療法は、
ガン細胞たちを兵糧攻めにする事でも、
ガン、の、あり得る度合を減らす事になる。

Cancer cells are only glucose,
only, as main, nutrients,
including limiting carbohydrates, vitamin / ketone therapy
can also be used to starve cancer cells ,
It will reduce the possibility.

タンパク質たち、と、 ビタミンら、に、
ミネラルら、 を、 完全以上に、
飲み食いなどして、 摂取し続ける、 事が、
一部の人々を除いた、
ほとんどの人々の健康性を成し続ける、
代謝ら、を、
完全以上に、 成し続ける事に、 必要であり、
これら、を、 より、 欠いてしまう事は、
万病を引き起こす、 可能的な度合ら、を、
より、 余計に、 成す事を意味する。

☆ インスリン 、 が、 血の糖 、 を、
細胞たちの各々へ、 送り届け、
細胞の内側に、 マグネシウム Mg 、
が、 不足していない、 場合に、
細胞の内側の、 マグネシウム Mg 、 が、
血の糖 、を、 細胞の内側へ、 引き入れる、
ので、
マグネシウム Mg 、 へ宛 ア てて成る、
飲み食いなどによる摂取を不足させる、
事は、
より、 血糖値を下げがたくする、
インスリン 抵抗性 、 を、 高める、
だけではなく、
心臓での、 筋肉の痙攣 ケイレン 、 や、
縮こまり、 を、 呼び起こしもして、
その主を、 突然死させる、
要因にも、 なり得る。

☆ 糖尿病患者です。 はじめまして。
先生の本を読んでから、 9月より、糖質制限をしておりました。
              8/24           11/16
HbA1c           9.3              5.9%
尿糖            3+               4+
血糖            186              110mg/dl
中性脂肪         62               45mg/dl
尿ケトン性定性      ー               3+
体重的には、 3ヶ月で、 4キロほど痩せましたが、
なかなか思っている結果ではありません。
私は、 『 遺伝子検査の結果 』 、
「 脂肪で、 太りやすい体質 」 、 であり、
基礎代謝も、 千2百 、少し、 Kcal 、 です。

糖質 + カロリー制限 、 が必要でしょうか?
156 cm 、 の身長、 68 Kg 、 だと、
カロリーは、 どれ位にした方が良いのでしょうか?、
それとも、 脂質を抑えた方がいいのでしょうか?。
今は、なるべく、魚を食べるようにしてます。
薬は、 グラルギン、リキスミア 、を、
20単位ずつ。
飲み薬は、 複数です。
( 狭心症も患ったので、その分もあります ) 。

☆ ドクター江部; こんにちは。
たまごさんから、 糖質制限食で、 HbA1c
≒ ヘモグロビン・エー・ワン・シー
≒ 糖タンパク質
≒ グリコ・ヘモグロビン 、 は、
著明改善したが、 体重が減りにくい、 と、
頂きました。

3ヶ月間で、 HbA1c 、 が、
9.3 → 5.9 % 、 ですから、
見事な改善です。
空腹時 ( ? ) 血糖値 、 が、
百86 mg → 百10 mg / dl 、も、
著明な改善です。

空腹時 ( ? ) 中性脂肪値 、 も、
62 → 45 mg / dl 、 と改善で、
60 mg / dl 、 以下 、 を達成なので、

悪玉の小粒子な、 LDL コレステロール
≒ 血潮に乗って、 コレステロール、 を、
あちこちへ、 配って回る、
低分子 コレステロール 、 は、
皆無であり、 おおいに、 安心です。

体重も、 3ヶ月で、 4 Kg 、 を減少して、
156 cm 、 68 Kg
( BMI : 27.8 ) 、 なので、 ボチボチです。

グラルギン ( インスリン ) 、 を、
20 単位 、を注射しておられるので、
≒ インスリン 、 が、 分泌されれば、
される程に、 その主は、 太る、 ので 、
やや、体重は、 減少しにくい、 と思われます。

HbA1c ≒ 糖ヘモグロビン 、
5・9 % 、 と、 改善しているので、
『 肥満 ホルモン 』 、 である、
『 インスリン 』 、 を、 主治医と相談して、
減らす算段をされたら良い、と思います。
インスリンが減らせたら、 体重も減りやすいです。

糖ヘモグロビンの数値の改善後も、
尿糖 4+ 、 であり、
尿 ケトン 、も、 3 + 、 なので、
< SGLT 2 阻害薬 > 、
を内服しておられるのだと思います。

SGLT 2 阻害薬 、 は、
一定の体重減少の効果もあり、
臓器への保護作用もある、 良い薬です。

摂取エネルギー量ですが、
糖質制限食の場合は、
日本糖尿病学会が推奨している、
『 女性: 千4百 ~ 千8百 Kcal / 日 』 、
の様な、 厳しいカロリー制限は、必要ありません。

一方で、 糖質制限食は、 カロリー無制限、
ということでは、 ありません。
以下に示す、 『日本人の食事摂取基準』くらいが、
目安です。

「 日本人の食事摂取基準 」
( 2015年、 厚生労働省 )
に示す、 推定エネルギー必要量の範囲、
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf
推定エネルギー必要量 ( 一日あたり ) ;
 男性  女性 15-17才       
2500 2850  3150  2050 2300 2550 Kcal

18-29才  2300 2650  3050   
1650  1950   2200

30-49才   2300 2650  3050             1750  2000  2300

50-69才   2100 2450  2800            1650  1900 2200 

70才  1850 2200  2500             1500  1750 2000

身体活動レベル 低い 普通 高い        低い  普通  高い

A)
<スーパー糖質制限食+推定エネルギー必要量>
摂取で、
血糖コントロールの良好性を維持していけば、
体重も徐々に減少し、それに伴い、インスリン抵抗性も改善していく、と思います。

B)
インスリン抵抗性が改善すれば、
インスリンの単位も、減量できるので、
体重も、減りやすくなります。

A)とB)の繰り返しの好循環で、
徐々に、体重の減少を目指しましょう。