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SMAPが出演した番組レポメインなブログです。たまに、ドラマや映画の感想などもあり。

哀愁探偵1756レポ。

2011-01-15 22:17:56 | 哀愁探偵1756
『哀愁探偵1756』(12月2日)
<出演>稲垣吾郎、山田親太朗
<ゲスト>片瀬那奈

◇OP
・「哀愁を求め、イスカンダルにでも行ける~」と自己紹介後、
 「噛んじゃった♪」と山田くんに言う吾郎。
・「中途半端な人」が集まる赤坂咲かすの宇宙戦艦大和14分の1スケール模型の前からスタート。
*ヤマト模型の展示は2010年12月4日までで終了。
・「この冒頭のヤマトが発進するシーンは素晴らしかったですよ」「ぼくもう観てきた」
吾 まぁ一応、色んなコネがあるんで。東宝の試写室で1人で観てきた
山 え~!!
吾 (ヤマト式敬礼)
*終了後、木村に興奮して電話をしたエピ。
・「もうこれ、TBSの社運を賭けて木村拓哉くんも主演ですし、
  ちょっと盛り上げていきたいなと」
*ヤマト公開記念1時間SP。ヤマトと関係深い場所へすでにゲストがいるということで移動。

◇プラモデル
①TMAMIYAオリオンモデルズ(台東区元浅草)
*プラモデル制作のハウツー本などを出す、凄腕モデラーの仲田裕之(仲田師匠)が
 ご主人をつとめる店。

・ショーケースに展示された零戦のジオラマにくいつく。
・店内には今回の依頼人ゲストの片瀬那奈さん。
・プラモデルが大好きで小学生のときから現在まで作っているという片瀬さんの話を聞いて、
 「すっごい変わってますよね」と吾郎。

*仲田師匠の作品を見せてもらう
・戦車がメインのジオラマの中に「モーゼル機関銃」を発見し、12,7mm(弾)などと言って
 「詳しいですね」と師匠から感心される。吾郎は「すごい、戦車すごい!」と大興奮。
・仲田師匠が初めて作ったプラモデルが、戦艦大和(24年?前)で、自分でも今見ても
 ときどき哀愁を感じるとのこと。戦艦大和はプラモデル作りの登竜門。
*プラモデルの歴史VTR

<軍事モデル>
☆仲田模型道場…仲田師匠がプラモデル作りを指導する道場。
 入会するにはジオラマを作ってそれを仲田師匠が審査し、手付から市販の段位を設定。
・壁には門下生の名札がずらりと並んでいる。
・現在作業中の道場生2人のジオラマ作りを見学。
*不時着したサンダーボルトのジオラマ
・ドイツ軍を爆撃しに行き、ズタボロにやられて基地に戻りオーバーラン
 してクラッシュしているところを再現したジオラマ。
吾 サンダーボルト、こんなでっかい戦闘機に日本は立ち向かっていたんですよ。
   零戦が戦ってたんですよ、まともに勝てるわけがないよ
仲 零戦と比べると…
吾 エンジンがだってねぇ、もう
仲 大きさ違いますからね
吾 零戦、1機ねぇ、盗まれちゃったんですアメリカ軍に。
  それがきっかけなんですよね?
仲 そうです
吾 それでもうバレちゃったんです
片 改良してまたアメリカ軍に?
吾 そうそう。それでヘルキャットとか生まれたんですよね?

*ランチャーや高射砲についても熱く語る。
吾 ~この頃からランチャー使ってるんですよ山田くん。
  20mm(弾)はでもね、空中戦ではなかなか当らないんですよね。
片 やってたみたい(笑)
吾 放射線描いて、それで計算して撃っていかなきゃ当らなかったって
  坂井三郎さんの本に書いてあった
仲 哀愁ですね(笑)
吾 『大空のサムライ』
・サンダーボルトのジオラマの人の段位は中級、
 ラバウル舞台のジオラマを製作している人はタミヤ賞をもらったことがある。
・タミヤ賞をもらったことがある道場生の人に「零戦好きですか?」など話しかけて盛り上がり、
 「いやぁ哀愁感じるなぁ」とご満悦な吾郎。

*キャラクターモデル&乗り物モデル紹介VTR

◇哀愁プラモデル道場
*仲田師匠から一歩上を行く塗装術を伝授してもらう。
・軍事用ジープの色ぬり。エアブラシを使用。
(1)基本色とほぼ同じ色を最初に塗る。
・片瀬さんが体験することになり、エアブラシの値段が5万円と聞いて悩む場面もあり。
(2)迷彩色を塗る
・雲のように模様を描くのがコツ。
・「たいしたものです」と仲田師匠から言われる片瀬さん。
・山田くんにエアブラシを吹きかけられ「なんだよ!」と山田くんにエアブラシの空気を
 当てるなどやや飽きてエアブラシで遊ぶ2人。
(3)タイヤ、シートを塗る
・タイヤやシートは筆でやや薄めに見える色を塗ると良い。
・最後にステッカーを貼って完成

・片瀬さんの見事な出来栄えに3人の入門を許可されるも、吾郎が「1人なんもやってない」
 と言ったことで山田くんは見習いという形での入門に。

②BANDAI(浅草)
山 アムロさんこちらです
吾 アムロ?シャアだよシャア~坊やだなぁ
・等身大ガンダムのレプリカや、ANAオリジナルカラーのガンダムを見学。
*次回へ続く。

◇こんしゅうのリエコ
☆体力測定
・小林渉先生に測定してもらう。
①握力
・リエコ…右43kg
・吾郎は42kgで山田くんが62kg「あれ?オレ握力ない?」(吾郎)
・平均(30~34歳)は29,04kg
②長座位体前屈
・リエコ23cm、平均43cm
③上体そらし
・リエコ38.5cm、平均17.07cm
・計測前の姿を「水中でジャブローに向けて進むアッガイみたい」と喩える。
④背筋力
・リエコ99kg、平均68.87kg
・吾郎は115kg
⑤反復横とび
・リエコ43回、平均42回

☆正しい立ち方
・壁にしっかり体がくっつくように立ち、正しい姿勢のまま歩くよう心がける。

『哀愁探偵1756』(10年12月16日)
<依頼人ゲスト>片瀬那奈
◇プラモデルトーク
・百式やキュベレイなどのガンプラを作っていると話す片瀬さん。
・初期のガンダムを最近見ていないということで、バンダイ本社へ行くことに。
 「めちゃめちゃ行きたい!」とテンションの上がる吾郎と片瀬さん。

◇ガンプラ
☆バンダイ本社(前回放送分と同じやりとり)
山 アムロさんこちらです
吾 アムロさん?シャアだよシャア、坊やだな

・ロビーには等身大ガンダムの縮小版レプリカが展示されている。
・ホビー事業部へ行くと、社員さんたちのデスクには黒いオリジナルガンプラ
 などが置かれている。
・リンキンパークモデルのガンプラをプレゼントしてもらうことになり、
 「やったー!もう帰ろうか?」と吾郎。
*バンダイホビー事業部の川口克己さんにガンプラの歴史を教えてもらうことに。
・歴代のガンダムがズラーッと並べられた会議室に通されて、歴代ガンプラを見学。
・初期のガンダムはシンプルで古めかしい。現在のガンプラとは色も多くなり、
 パーツも4倍に進化している。
・1981年発売のジオラマセットを見て「ランバラル特攻!“ザクとは違うのだよ
 ザクとは“」とはしゃぎ、ジャブローもあると、そのシーンを再現して山田くん
 にもやってしまう吾郎。
・ボールを知らない片瀬さん。「片瀬さん頼みますよ、編集でカットします」(吾郎)

*バンダイの歴史VTR
*ガンプラ30周年記念イベント会場限定発売されているスケルトンガンダムなど
 全種類をかけてのクイズをすることに。
 出てきたガンプラのパーツでどのキャラクターを当てる。
 1問のみの一発勝負。
・「あ~わかっちゃった!ジオング?」と片瀬さんを差し置いて正解する吾郎。
 「オレ、すげぇ!」と大興奮。
・片瀬さんが作って、その何体かを吾郎がもらうということになる。

◇こんしゅうのリエコ
*カチンカチン体操(うつみ宮土理考案の体操)
・リクライニングシートのポーズ、ヨットのポーズ、クロワッサンのポーズ、
 スフィンクスのポーズ、赤ちゃんのポーズ、スーパーマンのポーズなどを
 毎日1時間ほど1週間やり続ける。
<結果>-1kg


『哀愁探偵1756』(10年12月23日)
<依頼人ゲスト>片瀬那奈

◇哀愁トーク
*喫茶店アンデュラス(浅草)で事前に調査した片瀬さんのなつかしいモノで
 トークを展開していく。

①ビックリマン
*1985年発売のシールがおまけにつくウエハースチョコレート菓子。
・ビックリマンシールのコレクションを見ていて、ヘッドシールを説明を
 顔が大きいから?と間違う山田くんに、
 「山田くんがちゃんとやらないと、オレこの後ナレーションの分量多くなる」
  とクレームを出す吾郎。
・ヘッドシールとは、天使と悪魔シリーズのホログラムを使用した40個に
 1~2個しか入っていないキラキラの貴重なシール。
・最新のビックリマン、漢熟覇王シリーズを食べてみることに。ウエハースのチョコは
 昔はピーナツだったのが今はクッキークランチで、値段も30円だったのが80円に。

②レジおもちゃ(1980年代)
・レジが好きで小さい頃、レジ打ちが夢だったと話す片瀬さん。
・バイト経験のない片瀬さんと吾郎。
・最新レジおもちゃで遊んでみる。
山 これで吾郎さんのものです
吾 え、ぼくが買ったの?

*サンケイスーパー(亀戸)で実際にレジ打ち体験。
・「うわぁ、ぼくレジ入ったことないよ!」とレジの中に入る吾郎を見て、
 「なんか違和感がすごい!」と片瀬さん。
・レジ体験をみて、今度はより哀愁を感じる下ピッを体験したいとのこと。

◇こんしゅうのリエコ
*フラフープダイエット
・1958年発売、当時は270円。2000年に入ってから再び注目を集める。
 5分間するとウォーキング30分と同じぐらいの運動量になるとか。
<結果>+0,6kg(7週間でトータル-8kg)


ではでは

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