秋ドラ（３）

◇『信長協奏曲』
途中からなんとなく見始めたら面白かったという…原作をまったく読んでいなかったからでしょうか？
アニメもやってましたけど裏かぶりがたくさんあって録画できなくて見れなかったんですよね。
まっさらな状態だからこそ楽しめるということなのかも。

３２歳の小栗くんが高校生って厳しいんじゃ…と思ったものの、
だんだん普通に見えてきて、最後には「こんな甘い考えで信長やれんの？この子」とまでw

平和がいちばんだと思いますし、サブローの考え方は間違っていないのに、なぜかイラついてしまう謎。
やっぱりその時代時代の価値観というものがあるわけで…。
そこに今の価値観を押し付けているように見えるのが嫌っていうのは大きそうです。
血塗られた歴史の上に今があることを忘れちゃいけないのではないかと。←真面目かッヾ(^_^)

そんな甘ちゃん全開なサブローとは相反するダーティな秀吉がどう関わっていくのか？とか、
元々の信長が明智光秀に！？…など今後の展開にwｋwｋ♪



◇『素敵な選TAXI』
「世にも～」っぽくてこれで連ドラとか大丈夫なのだろうか途中まで不安だったりしたのですが、
ちゃんと盛り上がる場面も用意されていて、BADENDか!?と思わせておきながらのHappyENDの流れに唸らされました。
脚本家としてのバカリズムの今後に期待♪

戻りたい人生の選択肢…生まれる前？(爆)
枝分さん的料金計算だといくらになるのでしょうかw


残す感想は「ぼんくら」（別枠）、「Nのために」、「すべてがFになる」の３つ。
「すべてがFになる」は来週の火曜放送。
けっこう見てますねぇ。




ではでは