＜あらすじ＞
望月陽（北乃きい）ら捜査一課特殊犯係の元に、
残酷な動画がネット配信されているという情報が入る。
その動画は、インターネットのストリーミング映像で、
“世間に正義を問う”と謳って、視聴者にYesかNoかの二者択一クイズを出題し、
回答が意に沿わない場合は不正解だとして、
マスクを被った男が人質らを銃殺するという内容だった。
同日、警視の山路哲夫（寺島進）宛てに警視庁に届いた差出人不明の手紙が、
動画のクイズと酷似していることを知った望月は、
所轄に異動していた山路を呼び寄せ捜査に乗り出す。望月と山路は、
捜査一課特殊班管理官の風見憲吾（高嶋政伸）、
プロファイラーの大曾根学（山本裕典）、
鑑識課検視官の三上薫（加藤雅也）らと共に出題内容や映り込み映像を手がかりに犯人像に迫る。
一方で残酷なクイズとその結果に世間は加熱し、ついにテレビの全国放送で中継されることに…
全国の視聴者をも巻き込んだ、大規模な劇場型犯罪が幕を開けた！
アンフェアにこういうシリーズあったのか…と思いながらも、
お面とCV三石さんの記憶がうっすらあるのでOAを当時観ていたのかもしれないなとも。
まぁ、憶えていないなら観ていないのと一緒なんですけど。
だから観たら感想を書くのです…（遠い目）←それでも忘れちゃうのさ
ネットを使った劇場型犯罪の動機は政治家の息子に殺されたアイドルのための復讐。
…男女の差＆本人と交流（恋情？）があったなどの違いはあるとはいえ、
今の境遇とどうしても重ねて観てしまいました。
大切なものを奪った相手を社会的に抹殺してやりたい…。
とか言うとタイーホされちゃうのかなぁ。。。←笑えない
権力使ってやりたい放題なやつらに限って小心者ですから。
たかがアイドルされどアイドル。
ファンの定義とか愛情の定義とかそんなものが本当にあるのか疑問です。
そういう存在を忌避する他者が定義づけして括ってしまいたいだけですよね。
わかった気になってるだけとも…。
わかった気にならないと生きていけない社会だからこうなってしまうのでしょうか。
ファンになったらなったでまた新たな定義づけに辟易とされされますが。
「でも悪いのはこの２人だけじゃない。政治家の権力に屈し捜査を打ち切った警察、
視聴率のためなら正義を捨て興味本位に報道するマスコミ、
そして、真実はなんなのかを考えず面白がってShowを楽しんだあんたたち視聴者。
おまえら全員共犯だ。
そうやって罪のない人間を苦しめ殺していく。
あんたたちはここにいる２人となんら変わりない、
どうしようもないクズだ。
それではみなさん、今まで付き合ってくれてありがとう。
これからがみなさんの期待するクライマックスだ。
この２人がどう許しを乞い、どう殺されていくのか…楽しみでしょ？
でもこの先は見せてやらない。
オレたちが誰なのか教えてやらない。
それが無責任なあんたたち視聴者への罰だ」
綾野くん演じる主犯の町田渉のこの台詞に激しく共感をおぼえた！
などと言うと反感をかうのでしょうね。
今年の色々でメンタルをやられまくっているので攻撃的になっていると思われます。
たかが芸能人のことで必死になって…など冷笑されたり、
いい加減現実を見ろとお説教されたり…。
現実を嫌っていうほど見ているからこそ、
心の嗜好品として芸能人を好きになったりフィクションを楽しむんじゃないかと。
ストレスから甘いものを食べたくなったりお酒を飲むのと同じみたいな？
身の上話をしても引かれるだけなのでやめておきますが、
そういう存在に生かされる人もいるということです。
一生会う機会もおそらくない一方的な感情に救われることもある。
誰からも必要とされなくても何かを好きでいることが生きる糧になったり…。
それをクダラナイと言われたらそれまでですが。
寂しいヤツwwwとどうぞ好きなだけ蔑んでください。←ヤサグレ
そんな切実な想いだって一瞬で吹き飛ばされてしまうわけですが。
己の矮小さと無価値さを突き付けられて嫌になります。
…だいぶ感想から脱線してしまいましたね。
まぁ、他人事に思えない話だったということですよ、えぇ。
片目だけ画面に映してこの台詞を言うところが凄まじくカッコよかった♪
目だけのアップで奥二重瞼を堪能。
ヲタクな綾野くん…見えるような見えないような…。
この違和感は綾野くんのせいじゃなくて、
こんなヲタクいないよ！という自分の中の強固な偏見によるものに違いありません。
凝り固まった偏見てほんとうに厄介ですよね。
ではでは
望月陽（北乃きい）ら捜査一課特殊犯係の元に、
残酷な動画がネット配信されているという情報が入る。
その動画は、インターネットのストリーミング映像で、
“世間に正義を問う”と謳って、視聴者にYesかNoかの二者択一クイズを出題し、
回答が意に沿わない場合は不正解だとして、
マスクを被った男が人質らを銃殺するという内容だった。
同日、警視の山路哲夫（寺島進）宛てに警視庁に届いた差出人不明の手紙が、
動画のクイズと酷似していることを知った望月は、
所轄に異動していた山路を呼び寄せ捜査に乗り出す。望月と山路は、
捜査一課特殊班管理官の風見憲吾（高嶋政伸）、
プロファイラーの大曾根学（山本裕典）、
鑑識課検視官の三上薫（加藤雅也）らと共に出題内容や映り込み映像を手がかりに犯人像に迫る。
一方で残酷なクイズとその結果に世間は加熱し、ついにテレビの全国放送で中継されることに…
全国の視聴者をも巻き込んだ、大規模な劇場型犯罪が幕を開けた！
アンフェアにこういうシリーズあったのか…と思いながらも、
お面とCV三石さんの記憶がうっすらあるのでOAを当時観ていたのかもしれないなとも。
まぁ、憶えていないなら観ていないのと一緒なんですけど。
だから観たら感想を書くのです…（遠い目）←それでも忘れちゃうのさ
ネットを使った劇場型犯罪の動機は政治家の息子に殺されたアイドルのための復讐。
…男女の差＆本人と交流（恋情？）があったなどの違いはあるとはいえ、
今の境遇とどうしても重ねて観てしまいました。
大切なものを奪った相手を社会的に抹殺してやりたい…。
とか言うとタイーホされちゃうのかなぁ。。。←笑えない
権力使ってやりたい放題なやつらに限って小心者ですから。
たかがアイドルされどアイドル。
ファンの定義とか愛情の定義とかそんなものが本当にあるのか疑問です。
そういう存在を忌避する他者が定義づけして括ってしまいたいだけですよね。
わかった気になってるだけとも…。
わかった気にならないと生きていけない社会だからこうなってしまうのでしょうか。
ファンになったらなったでまた新たな定義づけに辟易とされされますが。
「でも悪いのはこの２人だけじゃない。政治家の権力に屈し捜査を打ち切った警察、
視聴率のためなら正義を捨て興味本位に報道するマスコミ、
そして、真実はなんなのかを考えず面白がってShowを楽しんだあんたたち視聴者。
おまえら全員共犯だ。
そうやって罪のない人間を苦しめ殺していく。
あんたたちはここにいる２人となんら変わりない、
どうしようもないクズだ。
それではみなさん、今まで付き合ってくれてありがとう。
これからがみなさんの期待するクライマックスだ。
この２人がどう許しを乞い、どう殺されていくのか…楽しみでしょ？
でもこの先は見せてやらない。
オレたちが誰なのか教えてやらない。
それが無責任なあんたたち視聴者への罰だ」
綾野くん演じる主犯の町田渉のこの台詞に激しく共感をおぼえた！
などと言うと反感をかうのでしょうね。
今年の色々でメンタルをやられまくっているので攻撃的になっていると思われます。
たかが芸能人のことで必死になって…など冷笑されたり、
いい加減現実を見ろとお説教されたり…。
現実を嫌っていうほど見ているからこそ、
心の嗜好品として芸能人を好きになったりフィクションを楽しむんじゃないかと。
ストレスから甘いものを食べたくなったりお酒を飲むのと同じみたいな？
身の上話をしても引かれるだけなのでやめておきますが、
そういう存在に生かされる人もいるということです。
一生会う機会もおそらくない一方的な感情に救われることもある。
誰からも必要とされなくても何かを好きでいることが生きる糧になったり…。
それをクダラナイと言われたらそれまでですが。
寂しいヤツwwwとどうぞ好きなだけ蔑んでください。←ヤサグレ
そんな切実な想いだって一瞬で吹き飛ばされてしまうわけですが。
己の矮小さと無価値さを突き付けられて嫌になります。
…だいぶ感想から脱線してしまいましたね。
まぁ、他人事に思えない話だったということですよ、えぇ。
片目だけ画面に映してこの台詞を言うところが凄まじくカッコよかった♪
目だけのアップで奥二重瞼を堪能。
ヲタクな綾野くん…見えるような見えないような…。
この違和感は綾野くんのせいじゃなくて、
こんなヲタクいないよ！という自分の中の強固な偏見によるものに違いありません。
凝り固まった偏見てほんとうに厄介ですよね。
ではでは