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SMAPが出演した番組レポメインなブログです。たまに、ドラマや映画の感想などもあり。

『ダンダリン 労働基準監督官』第8話。

2013-11-23 23:15:56 | 風間俊介
<あらすじ>
働く人を守るために働く、労働基準監督官・凛(竹内結子)に「失望した」と言われた南三条(松坂桃李)は、
監督官としての自信を失い出勤しなくなってしまった。
そんな中、署に南三条の同級生の母親(かとうかず子)が相談に訪れ、
息子の航(石田卓也)がブラック企業に洗脳されているというのだ。
凛は社長の七富(升毅)の元へ向かう一方、過労で倒れた航に南三条は「そんな会社辞めればいい」と言い放つ。




辞めるか?社畜もしくは奴隷になるか?の2択ではなく会社を変える…言うは易しってやつですよね。
こういうことを言ってしまう時点で先進国だとは言えませんけど(;´Д`)
升さんが演じていた社長のように、権利だけ主張するバカが増えたと思っている経営者が多いからこそのブラックなわけで…。
と同時に人権や民主主義などを考えない人達が増えていることを鑑みると、
このブラック地獄から抜け出せる日は来ないのではないかと思う今日この頃。
諦めがよくないことはわかっているとはいえ、なんかもう答えの出ないことを考えるのに疲れてきました。

しかし、24時間営業のメキシコ料理屋さんて需要は果たしてあるのか!?
メキシコ料理は好きですけど、朝は辛いかな…と。
でもまぁ、知らないだけで胃に優しい朝食メニューもあるのでしょうね。
元気すぎる店員さんというのも押し付けがましくて私な苦手なので、
あんまりそういう精神論的なものまでマニュアル化しないでほしいです。←よくありますが

7話の挫折から引きこもりと化す南三条くん。
落ち込む気持ちはわかるものの、有給(年休)を使ってのズル休みが咎められることなく職場の仲間に気にかけてもらい、
あげくには労基を辞めても次の職場は確約されていて、
さらにそこの所長から優しいアドバイスを貰えるとかどんだけ〜!って感じ。
南三条くんは好きですけど、あまりに愛されキャラすぎて憎しみが…。
人間は平等ではないということを体言しているキャラですね(T_T)
胡桃沢くんの中の人のファンゆえの被害妄想かもしれませんが、
相葉所長の露骨な態度の違いは地味に傷つきます。

最後の胡桃沢くんへかかってきた怪電話にワクワクo(^-^)o
…でも、期待しすぎは禁物ですけど。
胡桃沢くんは小悪党のまま終わっていくんですかねぇ。
監督さんが呟いていた南三条と胡桃沢の熱いシーン、できれば来週にお願いします!(加持祈祷)
だって再来週はFNSなんだもの!
ラスト付近とスマの出番が被るなら火曜曲とは違ってFNSをとるので(-_-;




ではでは

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