『安堂ロイド～A．I． knows LOVE？～』第６話。

＜あらすじ＞
自分たちのために命を落としたサプリ（本田翼）に思いを馳せるロイド（木村拓哉）と麻陽（柴咲コウ）。
そんな二人のもとに麻陽の母・景子（名取裕子）が突然電話をかけてくる。
景子は最近受けた健康診断で胸に白い影が見つかったと麻陽に報告。
驚く麻陽に景子は余命幾ばくもないようなので、延期している黎士との結婚式を近日中にして欲しいと言い出す。
当然、麻陽は無理だと即答するが、景子からとりあえず家族写真を撮るだけでもいいので、
花嫁姿を見せ欲しいと強引に押し切られてしまう。
麻陽は仕方なくロイドに黎士（木村拓哉／二役）の振りをして一緒に結婚写真を撮るよう頼み、
上京してきた景子を伴って、結婚式場でロイドと写真撮影に望む。




麻陽のお母さんの新恋人も刺客アンドロイドなのでは？と、つい疑いの眼差しを向けてしまいました。
まんまとミスリード？に引っ掛かった感じですかね(^_^;)

感情をインストールされたことにより、黎士扱いされることに我慢ならなくなるロイドの戸惑う様がとても良かったです。
麻陽との言い合いも可愛らしく、２人の絆が強くなっていくのが嬉しいような切ないような…。
１００年後の黎士は脳の状態で存在していたとは！
近未来っぽくていいよ×２♪ なんてw
角城ベアの活躍を期待していたのに動きがなくて残念でしたが、
ロイドwith角城ベアの画を見れただけで良しとすべきですかね。

葦母の部下はすでに白骨状態だったなんて…第１話の時点から入れ替わっていたということに(T_T)
部下の死を受けて覚悟を決めた上でのオムライスのシーンにウルウルでした。葦母さんにはドラマがありますなぁ。
ロイドと対峙するシーンもすごく良かった！
と、葦母Loveが増すばかりなのに対し、七瀬＆星がどんどん嫌いになっていくという…。
さっさと闇堕ちしてサクッと消されてしまえ！(爆)
麻陽も最初はロイドをモノ扱いしてましたけど、この２人の言動は許しがたいものがあります。
七瀬の過去映像に黎士が出てこなかったことが気になりますが…。
ロイドのクライアントは実は自分の過去を悔やんだ七瀬とかあり得そう？？？
そんなに重要な役なら弟設定のほうがよかったな〜とか今さらすぎることを思ったり(-_-;




ではでは