STAY

SMAPが出演した番組レポメインなブログです。たまに、ドラマや映画の感想などもあり。

『信長のシェフ』第4話

2013-02-04 21:39:06 | ドラマ
<あらすじ>
ケン(玉森裕太)の料理により、
将軍・足利義昭(正名僕蔵)に朝倉義景攻めを了承させた織田信長(及川光博)は、
京の二条城からすぐさま出陣。
木下藤吉郎秀吉(ゴリ)、森可成(宇梶剛士)のほか、
徳川家康(カンニング竹山)も従軍し、破竹の勢いで越前の朝倉軍を撃破していった。
まもなく朝倉の本拠・一乗谷、というところで休息をとっていた信長のもとへ、
義弟・浅井長政からの使者と書状が届く。
そこには長政から信長に向けられた縁切りの言葉が。
さらに信長の妹で長政の妻であるお市からも包みが届く。
そこには数匹の鮎が添えられており、
ケンはそれが「梁(やな・川の両岸をせき止めて魚を獲る仕掛け)」、
つまりは罠を表しているものではないか、と進言する。
 案の定、北からは朝倉軍、南からは浅井軍が信長軍の本陣に迫り、
挟み撃ちにしようとしているところだった。 
殿(しんがり)を秀吉に任せ、ケンを伴って退却を開始した信長だったが、途中足を負傷してしまう。
雪も降り出し、これ以上の進行が困難になった一行はやむなく近くの百姓家で一晩を明かさせてもらうことに…。
その家には栄養失調の子供が。ケンは即席のバターを考案し、
『芋がらのリゾット』を作って子供に食べさせ、その両親を喜ばせる。
朝倉・浅井軍の追手に気づかれることなく、無事岐阜に戻った信長だったが、
今度は家康が裏切りを画策しているのではないか、という情報が入る。
信長は家康が好きな鯛を使い、家康の心を繋ぎ止める料理を作れ、とケンに指示し…。




浅井長政の裏切りの際の市からの「鮎」に込められたメッセージを、
ケンが読み解くのはちょっとやり過ぎだったような…そこは信長でしょ!
竹林を疾走しコケて捻挫、牛舎でのくつろぎ…ファー様wの魅力を堪能させていただきました。
浅井の使者&朝倉の料理人を斬り殺しちゃう冷酷描写も良かったです。
ケンもそのうち戦国時代の価値観に染まって麻痺…はしないでしょうね。
バターじゃなくて牛乳だけでは滋養強壮にはならないの???という疑問が。
ミルク粥でも良さそうですけどね、やっぱりそれだけだと工夫が足りないのかもw
人質時代の鯛のエピソードはすごく良かったものの、
カブトムシさいとうじゃ萌えられなくて残念w
一昨年の大河の家康は北大路さんだったなぁ…。
まぁ、『江』の内容はこのドラマと大差なかったですけど(-_-;


ではでは

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。