










図解説 コメ偽装の手口 三瀧(みたき)商事 稲垣製茶・榊原商店・ジャパンゼネラル この四社を許してはならない。
http://www.xn--28j1b1duk7cqhlg.jp/archives/54629607.html
三瀧商事(ミタキライス)会社ぐるみで原産地偽装。「国産米使用」→4割は中国産でした。
http://www.xn--28j1b1duk7cqhlg.jp/archives/54625847.html
米偽装の責任で会社解散決定 四日市の三瀧商事
2013年10月11日 22時09分
三重県四日市市の米穀販売会社「三瀧商事」のコメ偽装問題で、同社は11日、会社を解散して清算することを明らかにした。
偽装に関わった関連会社のミタキライス(四日市市)も解散する。
三瀧商事の北村専之管理部次長(58)によると、10日の臨時株主総会で、同日付で解散して清算することを決定。
理由は「食品への信頼性を揺るがせる重大な事態を引き起こしたことに対するけじめ」と話した。両社で約30人の従業員の再就職や取引先への対応は未定で今後、検討する。
農水省と県の調査では、三瀧商事は2010年10月~13年9月、外国産米を混入したコメを国産米として、加工用米を主食用として、偽って販売。
偽装米は過去最大の4386トンで、1億2千万円の利益を不当に上げていたとされる。
三瀧商事は「服部洋子社長は偽装を知らなかった」と説明。これまで公の場に姿を見せておらず、北村次長は「体調を崩している」と話した。
東京商工リサーチによると、同社は1877年の創業。コメなど穀物の販売を手掛け、地元有力企業として知られていた。
2012年3月期の売上高は52億円で、ミタキライスを合わせると80億円。
問題発覚までは安定した経営状況だった。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013101190220907.html
コメ産地偽装:三瀧商事が解散 三重・四日市
毎日新聞 2013年10月11日 21時07分(最終更新 10月11日 21時13分)
三重県四日市市の米穀販売会社「三瀧(みたき)商事」などによるコメの産地偽装で、同社と関連会社「ミタキライス」は11日、会社を解散し、清算手続きに入ると発表した。
解散理由について「食品への信頼性を揺るがせる重大な事態を引き起こしてしまったことを重く受け止めた」とし、10日の臨時株主総会で解散決議した。
三瀧商事などは加工用米を主食用米と表示したり、外国産米を国産米と表示したりして販売したとして、農林水産省と県から今月4日に行政指導を受けた。
両社は11日に発表した文書で、消費者や取引先、関係者に謝罪したうえで、今後は国や県の指示・勧告に従い、会社の清算業務を適正に遂行するとしている。
民間信用調査会社によると、三瀧商事は1877(明治10)年創業。
売上高は80億円(2012年3月期)で、地元の優良企業だった。
服部洋子社長(74)は1979年にミタキライス社長に就任、96年から三瀧商事の社長を兼任している。
服部社長は7日、文書で自身の進退についても近く報告するなどと発表した。
常議員など辞任要請 コメ偽装で三瀧商事社長に
2013年10月12日
四日市市の米穀販売会社「三瀧商事」によるコメ偽装問題で、四日市商工会議所(同市)は同社の服部洋子社長に対し、常議員と女性部会長を辞任するよう口頭で要請した。
斎藤彰一会頭が十一日の記者懇談会で明らかにした。
斎藤会頭は一連の問題を「極めて遺憾。九日の正副会頭会議で常議員と女性部会長の職を辞任してもらうことを決め、十日に三瀧商事に伝えた」と述べた。
服部社長の印象は「非常に活発で、意見もしっかり言った。今回の問題を除けば、女性部内ではリーダーシップを取ってくれていた」と話した。
三瀧商事は一九六九(昭和四十四)年から商工会議所の会員。服部社長は二〇〇三年五月から女性部会長を務め、常議員(四十六人)には会頭推薦で〇四年十一月になった。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20131012/CK2013101202000003.html
三重県、コメにDNA検査実施 産地偽装米問題受け
2013/10/11 2:47
三重県四日市市の三瀧商事などによるコメの産地偽装問題を受け、三重県は10日、県内の流通業者約30社に対し特別監視指導を実施すると発表した。
従来の伝票による調査に加え、コメの品種を判別するDNA検査や、国産か外国産かを識別する「微量元素測定」を新たに導入する。
外国産米と加工用米を扱う事業者については、主要な仕入れ先や納入先まで調査対象を拡大する。
東海農政局津地域センターや県の関係部局などで構成する「三重県食品表示監視協議会」を月内にも開き、監視指導の実施方法などを検討する。
鈴木英敬知事は「再発防止と消費者の不安払拭に全力を挙げる」と述べ、月内にも調査を始める意向を示した。
コメ産地偽装 卸売業者・三瀧商事が解散
中国産のコメを国産と偽って販売するなど、コメ4,386トンを偽装していたとして改善指示を受けた、卸売業者・三瀧商事が、解散することを明らかにした。
三瀧商事・北村専之管理部次長は「幕を引きたいということで、決めさせていただいた」と話した。
10日の臨時の株主総会で決めたもので、「食品への信頼性を揺るがす重大な事態を引き起こしてしまったことを、重く受け止める」としている。
(2013/10/12 00:53)
2013年10月7日20時47分
国産偽装の米、高齢者87人の弁当に 大阪の生協発表
三重県四日市市の米穀販売会社「三瀧(みたき)商事」が、中国産米を混ぜた米を国産米と偽り売っていた問題で、大阪よどがわ市民生協(大阪府吹田市)は7日、
府内のお年寄りら87人に提供した夕食の弁当に偽装米が使われていた、と発表した。
偽装は2005年から
同生協によると、偽装米が使われたのは夕食サポート事業の「お弁当コース」。
事業開始の3月4日から9月5日にかけ、大阪府高槻市、茨木市、吹田市などの高齢者ら87人に宅配した弁当(113食分)に偽装米が使われていたという。
この事業で同生協は「国産米使用」をうたっていた。
弁当は、三瀧商事から偽装米を卸されたフジパングループ本社(名古屋市)のグループ会社が製造。
フジパングループは現在、米の仕入れ先を別業者に変え、品種を判別するDNA型検査をした上で、同生協に弁当を納めているという。
同生協は「不正行為を未然に防ぐことができず、信頼を損なう結果となり、深くおわびします」としている。
三重県 四日市市 米穀 販売 会社 三重 四日市 北村専之 服部洋子 社長
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