県の臨時職員、傷害容疑で逮捕

2014-06-18 | 他の事件
県の臨時職員、傷害容疑で逮捕

(徳島県)

同僚の顔などを殴りケガを負わせたとして県立工業技術センターに勤務する40歳の県の臨時職員の男が18日、県警に逮捕されました。

逮捕されたのは、県立工業技術センターに勤務する県の臨時職員で徳島市西新町4丁目の福井健一容疑者40歳です。

県警によりますと、福井容疑者は今月10日、38歳の同僚の男性に勤務態度を注意されたことに腹を立て、この同僚の顔などを複数回殴って全治2週間のケガを負わせた傷害の疑いです。

福井容疑者は容疑を認めています。

県によりますと、福井容疑者は去年5月から県立工業技術センターで臨時職員として電子部品の組み立ての補助をしていました。

その前にも緊急雇用創出事業により、県の別の部署で非常勤職員として勤務していました。

県の酒池 由幸商工労働部長は「勤務時間中にこのような逮捕事案が発生したことは誠に遺憾。今後はコンプライアンスのさらなる推進に努める」と、コメントしています。
[2014/2/18 19:26]







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