浜松女性殺人事件 強盗殺人で女を再逮捕

2014-06-18 | 他の事件
浜松女性殺人事件 強盗殺人で女を再逮捕

(静岡県)

2013年11月、浜松市東区の住宅で女性の遺体が見つかった事件で、警察は21日、死体遺棄の罪で起訴されているブラジル人の女を強盗殺人の疑いで再逮捕した。

再逮捕されたのは、ブラジル国籍で住所不定・無職のチュウバチ・コヘア・ジェニファー・マユミ容疑者(24)。

警察によると、チュウバチ容疑者は、2013年11月、浜松市東区丸塚町の住宅で河合千枝さん(当時72)の首を絞めるなどして窒息死させ、現金数万円などを奪った強盗殺人の疑いがもたれている。

警察の調べに対し、チュウバチ容疑者は容疑を否認しているという。

チュウバチ容疑者は、河合さん宅で金品を物色しているのを見つかったため、離れで河合さんを殺害し、押し入れに遺体を隠したとみられている。

チュウバチ容疑者は死体遺棄の疑いで逮捕された際、現金などを盗んだことを認めていたが、供述に矛盾した点がみられるなど、河合さん殺害についても関与した疑いが強まったため、再逮捕となった。
[ 2014/2/21 19:44 静岡]










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