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煙石博 元RCCアナ窃盗の控訴審 広島高裁控訴を棄却 

2015年01月06日 | 他の事件
































裁判長の名前が高麗。先祖は高麗(韓国)から来た人か。





高麗邦彦(こま・くにひこ)裁判長





現金盗み有罪の元アナの控訴退ける

(広島県)

広島市内の銀行で現金入りの封筒を盗んだ罪で有罪判決を受け、無罪を訴えていた元中国放送アナウンサー・煙石博被告に広島高裁は11日、訴えを退ける判決を言い渡した。

高麗邦彦裁判長は「一審判断に事実誤認はない」としている。

煙石被告は上告する方針だ。
[ 2014/12/11 18:23 広島]





元RCCアナ窃盗の控訴審 広島高裁控訴を棄却 

2014年 12月11日(木)

銀行内で女性が置き忘れた封筒から現金を盗んだとして、窃盗の罪に問われた元アナウンサーの男の控訴審判決で、広島高等裁判所は執行猶予付きの有罪判決とした一審判決を支持し、控訴を棄却しました。

この裁判は、おととし9月、中国放送の元アナウンサー・煙石博被告が、広島市南区の銀行で女性が記帳台に置き忘れた封筒の中から現金6万6600円を盗んだとして窃盗の罪に問われているものです。

1審の広島地裁は、懲役1年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しましたが、煙石被告は無罪を主張し、控訴していました。

きょうの判決で広島高裁の高麗邦彦裁判長は、「防犯カメラの映像から封筒が置かれていた記帳台に触れたのは、煙石被告だと思われる」と指摘。

さらに「封筒の中から現金を抜き出すのに、十分な時間と機会があった」などとして、一審判決を支持し、控訴を棄却しました。








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