覚醒剤密売容疑で、イラン国籍の男2人逮捕
(愛知県)
覚醒剤を密売したとして、自称イラン国籍の男2人が逮捕された。
自宅などからはコカインや大麻なども押収されていて、警察が調べを進めている。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、いずれも自称イラン国籍で無職のモジタバ・サナイ・ジュー容疑者(30)とマフディ・マンスリ容疑者(29)の2人。
警察の調べによると、ジュー容疑者は今年6月、名古屋市昭和区の路上で介護士の女性客に対し、覚醒剤約1グラムを、マンスリ容疑者は東区の路上で会社員の男性客に対し、
覚醒剤約0.2グラムを販売した疑いがもたれている。
警察はジュー容疑者らの自宅や車などから覚醒剤やコカイン、注射器などを押収。
組織的に違法薬物を密売していた可能性があるとみて、詳しく調べを進める方針だ。
[ 2014/11/21 12:20 ]
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