逮捕：廣川裕（ひろかわ・ゆたか）
女子高生に肘打ち、暴行容疑で男逮捕
2014年11月21日(金)13時1分
東京・小平市で登校中の女子高生をすれ違いざまに肘で殴ったとして、自称・大手通信会社社員の男が警視庁に逮捕されました。
暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、東村山市の自称・大手通信会社社員、廣川裕容疑者（３３）で、２１日午前８時すぎ、小平市小川西町の路上で登校中の高校１年の女子生徒（１５）に対し、すれ違いざまに右肘で殴った疑いが持たれています。
女子生徒にけがはありませんでした。
取り調べに対し廣川容疑者は「ごめんなさい」と容疑を認めているということです。
「普通に歩いていたら、背が高いおじさんに肘でアタックされたみたい」（付近の女子高生）
現場周辺では今年７月から女子中高生に対し、すれ違いざまに肘打ちで暴行を加える事件が数件相次いでいて、警視庁が関連を調べています。
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インターネットの掲示板で知り合った中学３年の女子生徒（１４）を自宅に連れ去り約１９時間にわたって誘拐したとして、警視庁小平署は８日までに、未成年者誘拐容疑で横浜市の会社員（４１）を逮捕した。
小平署によると、女子生徒がインターネット掲示板に「家出したい」と書き込んでいるのを会社員が見つけて連絡したといい、「家の近くまで車で迎えに行った」と供述している。
会社員は「日中、仕事で外出していたが、鍵は残していた」と供述。女子生徒も「自分で部屋にいた」と話している。