危険ドラッグ宅配の男２人を逮捕 中区

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危険ドラッグ宅配の男２人を逮捕　中区

（愛知県）

宅配で危険ドラッグを販売していた名古屋市中区の店の実質的経営者の男らが１５日、許可を得ず医薬品の成分が含まれた危険ドラッグを貯蔵していたとして逮捕された。

逮捕されたのは、雑貨店「梵梵堂」の実質的経営者・笹部孝幸容疑者（３９）と、元店員・池間勝之容疑者（２３）の男２人。

警察の調べによると、笹部容疑者らは去年１０月、仙台市内のアパートの一室で許可を受けていないにもかかわらず、医薬品の成分が含まれた植物片などを販売する
目的で貯蔵していた疑いがもたれている。

警察の調べに対し、笹部容疑者は黙秘、池間容疑者は容疑を否認しているという。

笹部容疑者らは危険ドラッグを宅配で販売しており、警察では原材料の入手先などを詳しく調べている。
[ 2015/1/15 12:45 ]







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