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工藤会組員“標章制度への反発か”

2015年03月28日 | 他の事件
工藤会組員“標章制度への反発か”

2015年1月21日(水) 20時00分

特定危険指定暴力団・工藤会の組員が、2年前の放火事件で逮捕されました。

狙われたのは、暴力団の入店を断る「標章」を掲げていた飲食店で、警察は、工藤会の組織的な犯行とみて捜査しています。

この事件は2012年11月、北九州市八幡西区八千代町の焼き鳥店の駐車場で、従業員の乗用車が放火されたものです。

事件の2か月前、暴力団の立入禁止を掲げる「標章」制度が始まり、この店も標章を掲げていました。

警察は、工藤会の組員で、東京都品川区に住む脇村優二容疑者(32)が、放火に関与した疑いが強まったとして、きょう、逮捕しました。

この時期、北九州市では、標章を掲げる店の関係者を狙った切りつけ事件や放火事件が相次いでいて、この店にも、事件の数日前に、標章を外すよう脅迫する電話があったということです。

警察は、工藤会の組織的な関与についても捜査する方針です。







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