cafe REZZO号も動きませんし 日曜日なのにずっーと家に居てスポーツ観戦をしておりました
女子ゴルフでは15歳のアマチュアがツアー優勝したり(上手いし 体も強そうですが これからですね・・・)
男子ゴルフでは プロデビュー前から凄い評価だった割に初優勝まで11年もかかってしまった藍ちゃんのお兄さんがたった4ヶ月で2勝目(不思議ですね、勝ち方を覚えた、ということなんでしょうかね。ただ後半のバタバタ加減は少し心配ですが 今シーズンはもう1勝くらいはしそうですね)
そして 皐月賞を見ながら 友人の予想が案の定外れるのを確認したり・・・
我がドラゴンズは5割を行ったり来たり まあこんなもんでしょうな 交流戦開けてからちゃんとした戦い方ができればクライマックスシリーズには行けると思っておりますが・・・・(早く、レジェンド 山本昌投手の登板を見たい)
それよりも 僕が気になるのはこの人
大谷選手
先シーズンも書いた気もしますが・・・・
今シーズンは投手としては、ローテーションを守って、3試合投げて、昨日2勝目
打っては 打席数は少ないけれど 打率は.385
二刀流しっかりやってます 凄いですねぇ
あんまり報道されないけれど これは凄い事だと思っております
80年を越えるプロ野球の歴史の中で最初で最後になるだろうと思われますが・・・
投手大谷は150キロを越えるストレートで真っ向勝負をし、マウンドで吠える剛の大谷の一面があり、打者大谷は巧みなバットコントロールで野手の間を狙った打撃をする柔の大谷の一面が見えます
投手と打者ではタイプの違う、まるで二つの性格を持っているみたいに見えます(二刀流というよりは二重人格みたい)
ダイジェストだけじゃなく、動くのをずーっと見たいなあ(まあ、この地域ではケーブルテレビでも引かないかぎり、交流戦くらいしか無理ですが)
交流戦と言えば、今年は何故かDHの起用がセ・パの主催試合で逆になるので、札幌ドームの交流戦で「3番ピッチャー大谷」が見れるかもしれない(ピッチャーのときは9番だとつまんないなあ)
先発し、猛打賞を記録しつつ、決勝ホームランを打ち、完封勝利を挙げる みたいな漫画でも現実味の無い凄い事をやってのけてほしいなぁと
そうなれば「どちらかに専念したほうが良い」などという、夢の無い事を言う、それを望んでも出来なかった才能の無い(まあプロになった人ですから ある程度は才能があったのですが 大谷選手とはスケールが違いすぎる)解説者達を黙らせてほしいなぁ
頑張れ 大谷 怪我だけには気をつけてねー(ここで叫んでも 届きませんが)