江戸の人物画 姿の美、力、奇 ～府中市美術館～

東日本大震災で、延期されていたのですが、
公開されたようなので府中市美術館に行ってみた。


江戸の人物画　姿の美、力、奇
前期と後期で展示されるものが違うんだね～
知らないで行っちゃったよ。




江戸時代の”人”の姿の展示会。
美人画とか、人の生活する様子とか、宗教画（？）とか、
憧れの人（？中国の仙人）とか、
西洋の絵に影響された絵とかいろいろありました。

きのこ的には
白い象の上に遊女が乗ってる絵と、
左に鯉、真ん中に太公望、右に龍の絵が
特に良かったです。


わたしやっぱり日本画すきだな～
平面だし、イラストちっくで親しみが持てちゃうし★
それにしても、江戸って１８世紀ですわね～
よく２，３百年の絵を綺麗に保管してたよね～
ってそんなところにも感心しちゃいます。







展示場をでると

おや？？何だコレ？？
ぱれたん？？





すてきな　びょうぶを　つくってみよう　？？




へ～

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まだ色を塗ってないけど、ステキな屏風ができました！！
最近の展示会って、色々オマケ的な企画があったりして、
おもしろいよねえ～

他にもこどもむけ（でも大人もやっていい）企画で
人物画探検隊っていう
クイズに挑戦するのとかもありました。


府中市美術館は人が少なくてゆっくり見れるし、オススメです！






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江戸の人物画　姿の美、力、奇　
～府中市美術館～

２０１１年３月１９日～５月８日まで
入館料　６００円
京王パスポートカードを見せると４８０円

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