ごめんね

子龍がうちにきて約３ヶ月・・・。
結構仲良くなりました。

当初ダミ声だった子龍は
きのこの好みのカワイイ声を
出すようになったし

毎朝きのこの顔を舐めて起こしてくれるし

ゴロゴロ甘えてくるし
仲良くなれたと思ってた。




だけど、
いつも外を見ていて
未だに隙さえあれば外に出たがる
ちょっとした隙間も見逃さない


今日もいつもより更に甘えた声で
”外に出してくれ”と
訴えてきた。とてもしつこく。


そんな子龍を見ていて腹が立ってきた。
そんなに外に出たいのか
そんなにうちが気に入らないのか

段々悲しくなってきたので父に訴えたところ

「え？盛ってるんだからしょうがないんじゃない？」

と言われました。



え？？？
そ、そうだったの？？



・・・・・。

でも外に出してやる訳にはいかない。
子猫が出来ても育ててあげられないし。

今も子龍は
外に出たくて家の中をうろうろしている。
何か変な声を出してる。
その鳴き声がなんだか切ない

急いで手術しようと思ったけど、
いつもの病院では、もう年内はダメ。
年明けにして欲しいといわれました。

あと２，３週間、子龍は落ち着かない。
でも落ち着くってことは手術の後。
子どもを作れなくしちゃうんだよなあ～・・・。
せつない・・。

ペットを飼うと、その子の血を
受け継がせてあげたいと思うけど
いつもそうさせてあげられないんだよな～。
結局去勢するしかないんだから
こんなことなら情が移る前に、
うちにきてすぐに手術しちゃえばよかったんだ・・。



↑
外に佐助（隣の猫）発見！！
窓から威嚇！！
男たるもの自分の縄張りは守らなければ！！


でも男の子でいられるのは今年いっぱいまで。
ごめんね子龍。


人気ブログランキングへ
↑１日１ポチお願いします