ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。
今月の最初の日に
三島市の日大通りを
通った時、
イチョウの青い実が
幾つか落ちていました。
GW前には花が
咲いていたので、
秋に熟するのなら
もう実が付いていても
おかしくはありません。
それ以外は
青々と葉が茂って
春の頃とそう変わり
ません。
三島といえば…
そろそろ夏祭りに
来る芸能人が決定して
広報されているのでは?
と、調べてみたらーー。
あの「VIVANT」に出てた
ふっくらどすこいで
笑顔がとっても可愛い人、
富栄ドラムさんでした。
当日ド晴天だったと
したらモンゴルでの撮影と
どっちがより過酷だったと
思われるでしようか?
それくらい暑い。
7月第1週からこんな暑い年
今まであったか?
2010年9月1日の記事
「もう夏の日本人は
裸族になるしかないのか?」
を書いてた頃より
更にパワーアップして
暑くなったと感じてます。
高校の時の地理の資料集、
何故か今でも家にありますが、
ここ何日かの日本の晴れ日より
当時(「ふてほど」の昭和パート
と同じ頃)の
インドのニューデリーとか
カルカッタ、
エジプトのカイロの
夏の平均気温の方が低かった。
という事が見て分かりました。
日本は雨が降る時は
降るのでその点が
あちらとは違うし、
かと言って熱帯雨林ほど
年間雨量が多い訳でも無い。
が、ゲリラ豪雨は
見た目熱帯雨林の
スコールっぽい。
台風でなくても風雨に
恐怖を覚える位に
近年は変わって来ている
ように思われるのです。
その内、
教科書や資料集の改変が
ある時に、
日本の気候の種類が
何に属するのかも
変わってしまうような
気がしています。
今日は静岡市で
気温が40度まで上がったと。
この県内でここまで
上がるなんて…。
明日はどうなる?!
今年の1月24日の記事
「白鷺の川渡り」の続編です。
今度のステージは近所。
一匹の白鷺が田んぼの
中でしばらく立って
いました。
その後、
歩き出し始めて
遠ざかって行きました。
向こうの土手の
手前に着くと
上がろうとして
ぬうっと体を
伸ばします。
上がるとまた、
同じ姿勢で
立ち続けていました。
白鷺さんに
擬人化や
自己投影したい人も
いるとは思いますが、
「白鷺さんなりの
何か理由があって
こうしてるんでしょう
から」という所で
私は止めて置きます。
ただ、
こんな静かな
風景が見られる
平和が続いてほしい
だけなのでした。