カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

初夏の花・華コレクション2023/牡丹臭木、危害加えなければ被害無しの美しい花

2023年06月26日 18時47分05秒 | 植物


 ↑凄っ!鮮やか過ぎるショッキングピンクの蕾。
 ↓ちょっと引くと、こんな感じ。

 

 5月11日の
「日陰でも華やかなアルストロメリア」で書いた
竹林の道路寄りの場所に
入れ替わりで咲いていました。

 

 開いた花はこんな感じ。

 毎年、これ雑草なのかな〜?
その割には個性の主張が強いね〜
と思ってました。

 今年こそはと調べてみた名は牡丹臭木。

 葉に傷を付けたり根を掘り返すと
独特の臭気が漂うからとの事ですが、
花自体は微かな芳香がするらしい。

 ほどほど日当たりがいい場所が好み。
でも私が見つけた竹林みたいな
半日陰でも十分過ぎるほど育ってる。

 本当に見た目が美しいだけで無く、
とっても丈夫だから、
庭木でも野生化しても
どっちでもやって行けてるんですね。


 


 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初夏の花・華コレクション202... | トップ | 初夏の花・華コレクション202... »
最新の画像もっと見る