カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

これらって「タイタニック」のパク…いやリスペクト?!

2021年05月08日 09時27分22秒 | 世間話
 昨日の夜、金ローで懐かしの映画
「タイタニック」が放映されていた。
その中で幾つか「あれれ」と
思った箇所があったのだ。

●NHK大河ドラマOPで船上の渋沢栄一が
両手を広げてる所
●大ヒット曲「夜に駆ける」のMVアニメ

ーって、「タイタニック」の影響を
間接的にでも受けてるんだろうか?
何か、また既視感を感じたもんで。

 しかし、この作品って  
「結末は分かってるのに
何度も見てしまう系」に私の中では 
分類されている。
「どうせ○○○○は☓☓んだよ」
と思いながらも見てしまうのだ。

 この映画、公開当時、あまりの人気ぶりに、
当然ながら続編を熱望する人達がいたのを
思い出した。
 「実は○○○○は生きていた!」
という内容で、第一次世界対戦のさ中に、
主人公二人の波乱の物語が続行する。
というものだったらしい。 

 しかし、それは実現されなかった。

 私が惜しいと思うのは、
主人公二人よりも 
ヒロインと母親との関係が
その後どうなったかが
ハッキリとは分からない事だ。

 ヒロインは101歳まで生きてるんだから
何とかなったのだろうけど、
古風な母親の方が気がかりだ。

 女優になった娘にたかり喧嘩が絶えない、
もしくは、これを機に逞しくなり、
嫌がっていた内職で生計を立て、
姿は現さずに花かご送って陰から応援する
「おちょやん」的展開だったんだろうか?
 
 違和感を感じたのは声優だった。
私は故竹内結子✕妻夫木聡の時が
印象に残っているので、
主人公二人は俳優の吹き替えに
してもらいたかったな~。 

 菅田将暉✕小松菜奈とか。


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