公明党の代表が正式に決まり、憲法の「政教分離」に違反する団体がそのことに一言も触れられずに大々的に大メディアにとりあげられている。教育基本法などを云々する前に、こういう異常な団体、またその状況をまず改変すべきなのではないだろうか。
『週刊新潮』2006.09.28号が“「安倍総理」誕生 20の暗闘”という特集記事で、乙骨正生氏のコメントを紹介している。
6年ほど前、図書館に行って創価学会、統一教会に関する図書を読もうとして驚かされたことがある。「宗教」の書棚には、オウム真理教や統一教会に関する批判本が多く並んでいるのだが、創価学会のそういう本が一冊もない。
一方、「ジャーナリズム」の書棚に行くと、創価学会員が書いた創価学会擁護の本、マスコミパッシングの本が所狭しと並んでいる。
図書館備え付けの端末で検索をすると、批判本が一番多く出版されている宗教団体は、オウム真理教や統一教会ではなく創価学会であることがわかる。しかしそれらの創価学会に対する批判本は全て書庫に置かれ、所定の用紙に題名、また閲覧者本人の名前などを書いてカウンターで申し込まないと読むことができない。
さすが”汚職王国”と昔から言われている県の図書館だけはある、と思っていたら、のちに、さもありなんというニュースを耳にした。
東京で複数の公明党区議が図書館から創価学会批判本を排除することを求め、そのような本を置く図書館職員の人事異動にも問題があると、こともあろうに区議会で発言したというものだ。
何をかいわんや。さぞかし今度の政権とは相性がいいことだろう。
『週刊新潮』2006.09.28号が“「安倍総理」誕生 20の暗闘”という特集記事で、乙骨正生氏のコメントを紹介している。
「公明=創価学会は、自らの主張が自民党と相容れずとも、その矛盾を糊塗してきました。そして、そうすることがいつしか自己目的化してしまったのです。内部のガス抜きのため異議を唱え、自民党を揺さぶりつつも、どこかで必ず折り合いをつけるでしょう。あくまでも、まずは連立維持ありきなのです」こういうまともな解析をし、それを報じる新聞・テレビが一つもないことが、今の政治の混迷を生んでいる一つの大きなファクターなのだろう。
6年ほど前、図書館に行って創価学会、統一教会に関する図書を読もうとして驚かされたことがある。「宗教」の書棚には、オウム真理教や統一教会に関する批判本が多く並んでいるのだが、創価学会のそういう本が一冊もない。
一方、「ジャーナリズム」の書棚に行くと、創価学会員が書いた創価学会擁護の本、マスコミパッシングの本が所狭しと並んでいる。
図書館備え付けの端末で検索をすると、批判本が一番多く出版されている宗教団体は、オウム真理教や統一教会ではなく創価学会であることがわかる。しかしそれらの創価学会に対する批判本は全て書庫に置かれ、所定の用紙に題名、また閲覧者本人の名前などを書いてカウンターで申し込まないと読むことができない。
さすが”汚職王国”と昔から言われている県の図書館だけはある、と思っていたら、のちに、さもありなんというニュースを耳にした。
東京で複数の公明党区議が図書館から創価学会批判本を排除することを求め、そのような本を置く図書館職員の人事異動にも問題があると、こともあろうに区議会で発言したというものだ。
何をかいわんや。さぞかし今度の政権とは相性がいいことだろう。
『週刊金曜日』掲載
小泉が許す学会支配 (佐高 信)
2000年春、東京都大田区議会で、公明党の議員が珍妙な質問というか、要求を行なった。
「『週刊新潮』『週刊文春』『文藝春秋』を全大田区の全図書館から排除してもらいたい」
とりわけ最近、公明党および創価学会の露骨な攻撃の標的にされている『週刊新潮』の同年3月30日号によれば、この3誌が“指名”されたのは、とくにこの3誌が創価学会を批判し、この区議を含む学会員を不愉快にさせたかららしい。
今度出た天木直人(前駐レバノン特命全権大使)の『さらば外務省!』(講談社)も、学会は葬り去りたい本だろう。「私は小泉首相と売国官僚を許さない」が副題のこの本には、天木がオーストラリア公使として赴任した時、前任者のEが公金横領に関与した疑いが濃厚だと書いてある。
しかも、このEが創価学会青年部の幹部であることは省内周知の事実であり、息子に大作と名づけるほどの池田大作信奉者であることも知られていた。一大スキャンダルに発展しかねないこの疑惑を政府や外務省は必死で隠蔽しようとした、と天木は書く。
「これはなんとしてでも隠し通さなければならないと考える組織が、外務省の他にもあったとしたら。そしてその勢力が小泉政権と談合して、本件を闇に葬ったとしたら。
奇しくも、調査委員会の指揮をとった荒木(清寛)副大臣は公明党の参院議員である。この事件の背景に、連立政権と外務省の壮大な疑惑隠しの密約があったとすれば……」
こう指弾した天木に学会からどんな非難の矢が飛ぶか。
選挙で選ばれることのない公明党の委員長を長く続けた竹入義勝を、先年、学会は凄まじい罵詈の対象とした。「辞めるか辞めないかは、自分で決めることではない。任免は池田会長の意思であり、勝手に辞めるのは不遜の極みだ」などと『朝日新聞』の回顧録で書いたことが、池田の逆鱗に触れたからである。かりにも学会支配下の公明党の委員長だった人に、こうまで悪罵を並べるのかと、呆れさせるほどだった。「天下の変節男」「欺瞞の天才」「銭ゲバ」などの汚いコトバが『公明新聞』や『聖教新聞』に躍ったのである。
一切それに反論しなかった竹入の、回顧録の結びの一文はこうだった。
「政治が何かの利益団体のために、利益を擁護したり代弁したりする時代は終わりつつある。1つの団体や勢力が政党を支配したり、政党が奉仕したりする関係は、国民が目覚めてきて、あらゆる面で清算される時代になっている」
竹入の回顧録が連載されたのは1999年だが、残念ながら「清算される時代」はきていない。このまま、学会支配を許すのかどうかも今度の選挙の重要な争点だろう。
『週刊金曜日』掲載
『創価学会を斬る』 (佐高信)
前号の「論争」欄に、熊本県の農業高校で校長から「『週刊金曜日』は生徒に読ませるのには好ましくない雑誌だから絶対に寄贈は受け入れられない」というクレームがついた話が載っている。
それを読んで、今年の3月13日に、東京都の大田区議会で公明党の区会議員がやった質問を思い出した。
質問というより“焚書坑儒”的要望である。
「『週刊新潮』『週刊文春』『文藝春秋』を全大田区の全図書館から排除してもらいたい」
幸か不幸か、本誌は入っていなかったが、この議員は「週刊誌は人のことを中傷している」とし、「私は不愉快だから何とかしてもらいたい」と訴えた。
「不愉快」の感じ方は人によって違う。私は、公明党のバックの創価学会のドン、池田大作の跋扈こそ不愉快だが、それでも、彼の本を図書館から排除してもらいたい、とは思わない。
しかし、彼らは排除を求める。それは自信のなさを表してもいるが『週刊新潮』の3月30日号によれば、1969年に刊行され、言論出版妨害事件を惹き起こした『創価学会を斬る』(日新報道)の著者、藤原弘達が昨年春に亡くなった時、夜中じゅう、
「おめでとうございます」
という電話が続いた、と妻の充子さんが証言している。
「実は厭がらせは主人が死んでからも続いたんです。出版妨害事件の時は段ボール箱に3 箱以上も投書が来ましたし、警察がうちの子どもに警備をつけなくてはならないほど脅迫が相次ぎました。彼らは本当に仏教を信じているんでしょうか……」
充子さんはこうも語っているが、いまから30年以上も前に書かれた『創価学会を斬る』には、こんな予言的指摘もある。
「創価学会・公明党が目下ねらっているものは、自民党との連立政権ではないのか」
そして、藤原はそれをこう憂える。
「もし自由民主党が過半数の議席を失なうというようなことになった場合、公明党に手をさしのべてこれとの連立によって圧倒的多数の政権を構成するならば、そのときは、日本の保守独裁体制が明らかにファシズムへのワンステップを踏み出すときではないかと思う。
(公明党が)自民党と連立政権を組んだとき、ちょうどナチス・ヒトラーが出た時の形と非常によく似て、自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要素、公明党の中における宗教的ファナティックな要素、この両者の間に奇妙な癒着関係ができ、保守独裁体制を安定化する機能を果たしながら、同時にこれを強力にファッショ的傾向にもっていく起爆剤的役割として働く可能性も非常に多くもっている」
この本はいまも「生きている」と思うが、残念ながら文庫化等はされていない。
公明区議の図書館への圧力
[しんぶん赤旗] 2001年6月5日
『週刊現代』が批判記事
四日発売の『週刊現代』(六月十六日号)は、「公明党区議『創価学会批判本“排斥要求”』の愚――東京の区立図書館に圧力かけた佐藤孝太郎区議の“言論弾圧・政教一致体質”」の見出しで、東京・中央区の佐藤孝太郎公明党区議が三月区議会で、区立図書館の蔵書に創価学会を批判した書籍があることを非難した問題をとりあげています。
この問題をとりあげたのは同誌「ジャーナリズムの現場から」欄で、「最近、その(言論の)自由をおびやかしかねない事実が発覚した。5月29日付『赤旗』がそのいきさつを報じている」と本紙の記事を紹介、中央区に「図書館の自由と言論出版の自由を守れ」と申し入れをした日本共産党のまりこ勝彦区議団長の談話をのせています。
佐藤公明党区議の質問は、(1)区立図書館には、創価学会を批判した本がこれほどある(2)図書の選定は、だれがどのようにおこなっているのか(3)図書館の職員の適切な人事異動をしていただきたい――というもの。
『週刊現代』は、日本図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」を紹介し、「佐藤区議の要求は、この宣言の精神を真っ向から否定する愚挙なのだ」と批判。「言論・出版妨害事件以来変わらない体質が、政権入りしてからいっそうむきだしになった」とのコメントを紹介しています。
公明区議、週刊誌排除迫る
[しんぶん赤旗] 2001年5月31日
東京・中央区議会 4年前、4誌名指し
公明党の区議会議員が三月議会で区立図書館に圧力をかけていたことが問題になっている東京・中央区で、四年前にも別の同党区議が区議会で『週刊現代』『週刊ポスト』『週刊文春』『週刊新潮』の四誌を名指しで非難し、図書館や区の施設から排斥するよう要求していたことが、三十日までに明らかになりました。区側は区役所ロビーから週刊誌コーナーを撤去し、区立図書館で二誌の購入を中止していました。同党の根深い言論抑圧体質を示すものです。
週刊誌の撤去を要求したのは、公明党の田畑五十二(いそじ)区議。九七年三月七日の区議会予算特別委員会で、「心ない一部のメディアが権力と組んで意図的に特定人物の攻撃などあると聞いている」「人権侵害がはなはだしく、言論の暴力である」などと非難。「図書館、区の施設、待合室、ロビーなどに置いてある暴力的、人権侵害の週刊誌はき然として排斥するべきだ」と求めました。
田畑区議の質問後、中央区は区役所一階ロビーにあった雑誌コーナーを撤去し、名指しされた日本橋図書館は「経費節減」を理由に、『週刊ポスト』を九九年四月、『週刊現代』を昨年四月にそれぞれ購入中止しています。
中央区総務課では、「詳しい記録は残っていないが、四年前に出版社系雑誌の購入をやめ、雑誌コーナーをなくしたのは事実だ」と説明しています。
当時の週刊誌は池田大作氏にからむ女性の訴訟や創価学会から叙勲問題で批判をあびていた元公明党委員長竹入義勝氏のインタビューなどをのせていました。
公明議員が図書館に圧力 創価学会批判本「どのように選定」
[しんぶん赤旗] 2001年5月29日
東京・中央3月区議会 人事異動も要求
東京の日本共産党中央区議団(まりこ勝彦団長、五人)は二十八日、中央区教育委員会にたいし、「図書館の自由と言論出版の自由を守ることについての申し入れ」をおこないました。申し入れは、公明党の佐藤孝太郎区議が三月区議会で、区立図書館三館の蔵書に創価学会を批判した書籍があることを非難し、図書館職員の人事異動を要求したことにたいするものです。西田時夫教育長、出竿恒夫教育次長らが応対しました。
「言論の自由守れ」 共産党が区教委に申入れ
佐藤公明党区議の質問は、三月二十三日の区議会予算特別委総括質疑で、(1)区立図書館のコンピューターシステムで図書を検索すると、創価学会を批判した本が何冊もある(2)図書の選定は、だれがどのようにおこなっているのか(3)図書館の職員の人事異動が適切におこなわれているのか、適切な人事異動をしていただきたい――というもの。
申し入れで日本共産党区議団は、公明党区議の発言が「図書館の自由」「言論出版の自由」の立場からみて、見過ごすことのできない重大な問題を含んでいると指摘し、不当な介入、干渉、圧力に屈することなく「図書館の自由」を固く守るよう要請しました。
西田教育長は、「『図書館の自由に関する宣言』は重々承知している。この精神で図書館の運営をおこなっており、図書の選定も恣意(しい)的に選ぶものではない。職員の異動も区の職員配置全体の中で決めている。申し入れの内容は、教育委員会の委員に渡し、十分に対応する」と述べました。
大田でも昨年
公明党区議が図書館から創価学会批判本を排斥しようとした動きは、昨年三月十三日の大田区議会でもありました。
同党の田口仁区議が総括質問のなかで、「大田区の全図書館から排除してもらいたい」と、『週刊新潮』『週刊文春』『文芸春秋』の三誌の排除を要求する言論抑圧発言をおこない、問題になりました。名指しされた雑誌が、「田口議員がやったことは紛れもない言論弾圧」(『週刊文春』)と批判の記事を掲載するなど、政権入りした公明党の危険な“焚書”(ふんしょ)の動きとして波紋をひろげました。
感情的になると勝手な解釈に移るのですかね?
そういった人間の特徴なのかな?
この〈場所〉が由一の存在理由のような印象ですね。他にないからかな?人間って難しいです。
あっ!雑誌の発売日教えましょうか?
その感じだとあんまり興味なさそうですが…。
弱い犬ほどよく吼えますな。w
私が書き込みをさせていただいた時に、「図書館云々」というタイトルでしたか、その問題については特に興味があった訳ではないです。
最初のタイトルの書き方で選ばさせていただきました。
いくつかある中で一番上部にあったのを選んだだけです。
内容よりも当人や同じ意見、思想の仲間、それに対する心理的や発言的な移り変わりの特集をさせていただいてます。
後半では私に対する批判のみでしたね、相手にしない、や別の方は「何て我慢強いのだ、凄い!」など称賛し私に対して不快だと、
他人を否定しつつ自分達は正しいから否定されれば不快だと言う。それは自分達だけの場所を持ち、そこに執着する。中々面白い材料です。「ここが大好きな私達には不快だ!」ど真ん中のコメントでした。
他のブログでは楽観的な方など様々です。その中で日本人に一番多く見られる思想はやはりあなた達みたいな方々だと統計では出ています。顔が見えない場での発言等で、どういった形で変わっていくか、それが今回の目的です。
ゆかこりんさん…今回凄く良いタイミングで入っていただきましたよ(^O^)
「確認できればOK」
やはりその程度の方でした。
あなた一人では何もできないただの陰湿で嫉妬の塊ですね。「ゆかこりん」でしたか、「ありがとうございます」、何のお礼ですか?援護射撃のお礼ですか?
幸せですね~国や社会の心配をする前に自分自身の心配をされた方がよいかと思います。
私も一つだけ…私に書かれた内容会話についてそのまま掲載される事になりました!よかったですね♪こんな規模の小さく器も小さい口だけの場ですが♪
仕事上の特権使わせていただきました(^O^)
後半の私に対する発言は国や社会を心配されている方の発言とは思えなかったですからね~アホっぽく質問したりするの結構\難しいですよ(^O^)
あっ!また社会を心配する[ごっこ]続けてくださいね♪
でも、こういう人は相手にしないほうがいいと思います。
次のものなんか読むとよくわかります(大なり小なり似たような連中)。
「この際、言いたい放題=別冊版 創●学会員の業務妨害事件」
http://komelong.seesaa.net/article/25512556.html
無知さん、あなたの論理性と社会性の欠如には毎度毎度驚かされます。
一つだけ書いておきましょう。
図書館の件ですが、こちらから訴えれば、あなたのような厚顔な者が「偶然だ」と言えばそれでおしまい。
一方、創価学会=公明党、もしくは図書館側からの「事実無根だ」との訴えがあれば、状況は変わる。
こちらは図書館の書棚に創価学会に対する批判本がまったくなく、図書館が所蔵する創価学会に対する批判本は、全て所定の事項を記入して申し込まないと閲覧できない書庫に置かれていた、ということを証明すればそれでOK。
あれ程危険視してるなら何故かと…聞いているだけですよ。
別にあなたに聞いてる訳ではないですし、仲間意識で入ってきてもらわなくていいですよ。
聞いているだけですから、するか、出来ないかを聞いているだけです。あれだけ自信ありげに言っておられるので、答えられないのが不思議でなりません。
別の所で鉄道の話で盛り上がったらいいじゃないですか(^O^)台詞まではいりませんけど…。
という言葉を思い出します。
・・・・・・ついでにいえば、「恥曝しを重ねる」。
雑木帖@管理人さんは、かなり忍耐強いですよ。
私なら、ソッコー削除する。w
(いやはや、マジで人間できていらっしゃる!)
確たる論拠もなく嫌がらせをする奴って、
ホントに稚拙極まりない・・・というか大迷惑ですね。
「言いたいことがあるのなら、自分のブログで言え!」
ここが大好きな我々まで不快になります。
何か都合が悪いんですか?それともこの場のみで危険だ!と言っているだけの方ですか?
ブログ公開してるなら答えてくださいよ。
自信があるなら、自分の意見が間違いではないなら訴えたらいいですよね?
質問してるんですよ? 何故答えてくれないんですか?
何故、危険だと言うのなら訴えないんですか?この質問の後、相手にしないと決めたとか、自分の書き込みを読めだとか言ってますけど。
ご自分では何もできないから、そぅいった質問から逃げるよぅにしているのですか?
間違ってないなら訴えたらいいじゃないですか。
卑怯です。
では何故ブログを公開してるんですか?そぅいった声は無視して共感のみですか。
一方通行では低レベル過ぎませんか?
自分とは意見が違う、自分自身での証拠がない、感覚が裏付けだ」感覚ですか?雑誌などを引用するなとは一言も言ってないですよ。聞いた、書いてある、ではあなた自身で突き詰めた証拠、裏付けがないので言っている事が薄っぺらだと思うと、私の意見です。
「信憑性は高い」とか
蚊帳の外から蚊が吠えているよぅですよ。
そぅいった声も踏まえてのブログ公開、意見交換ではないのですか?
僕もそんなにヒマな人間ではありませんので。
それと、本や雑誌のみ、ということですが、それがいけないことでしょうか。
創価学会は本や雑誌をやたら告訴し、一方で公明党を使って名誉毀損罪の厳罰化を図るなど、スキャンダル封じに躍起になっています。他方で、広告などで「アメ」も与え、メディアの取り込みも一生懸命です。
そんななかで記事にされるものは信憑性が高いものです。
その記事を引用して何か悪いことでもあるのでしょうか。
しかも、僕は現実に多くの学会員を知っており、その感覚が引用の裏打ちとなっています。
言う事がなければ黙りですか…
それがあなたの人間性の表\れでしょうね。
それと全部が本や雑誌の抜粋から、書かれている、言われてるばかりですね。自分で調べたり確認した内容はないんですか?
何故か薄っぺらいですよ。自分の言葉ではない気がします。
公明党は、自民党と連立を組んだ時点で、本性を現したと私は感じました。「福祉と平和の党」と言いながら、アフガン攻撃もイラク攻撃も、迷って悩んだ様子がないですものね。宗教家が「軍事力を全否定するということは、一個の人間の心情倫理としてならまだしも、政治の場でのオプションとしては、必ずしも現実的とはいえない」と言うなんて、フランスでは、カルト団体だとみなされても仕方がないですね。カルトとマスコミ、カルトと政治家が結びついているのが、今の日本だと思います。
イラク戦争前、戦争に反対した人たちが言っていたことは、全部当たっていましたね。政治家は、わざと予想を捻じ曲げて、国民を誘導しました。本当はわかっていたかもしれないのに。それで、何万人もの人が死んでいるんですから、与党や池田氏は、この事態を説明しているんでしょうか。宗教を信じているのに戦争を支持するくらいなら、無宗教でも戦争を支持しないほうがいい、と私は、つくずく思いました。
公明党(=創価学会)による図書館への圧力は全国的なものである可能性もあります。
なにせ、創価学会の戦闘的選挙運動で地方選挙ではほぼ全員当選という党で、しかも宗教信念がかった人々がやることですから「常識」も「良識」も通用しない面があり、もともと圧力をかけることが好きな団体という側面もありますから。
日本は一応「思想・言論の自由」が認められており、弾圧のようなものとは無縁というコンセンサスがあります。そういうなかでおこなわれる図書館なようなところでの「選別」は深刻なものがあるのかもしれません。政府が検閲をおこなっていることが市民にもわかっている国とはまた別の意味の危険性があります。
創価学会に関していえば、大メディアが創価学会に関係することについてはタブー扱いを決め込んでいるのでなかなか表に出ないことも問題です。
一方で、メディア界ではジャパンタイムズが今年5月から幹部の計らいで「池田大作コラム」を始めたため、社内で内紛が起こっているというような話があります。
そこで上層部に連載の中止を求めている記者は次のように語っているということです。
「創価学会はフランスではカルト団体とみなされた一方、特定の政治団体(公明党)と一心同体の関係にある。これら問題を抱える宗教団体のトップにPR記事を書かせ、おまけに連載枠を与えるとは言語道断。報道の公平性の観点から言っても、許されることではない」(『FRIDAY』 2006.07.21号 #告発ルポ 「巨大宗教団体・創価学会のPR記事だ」と現場記事が猛反発 ジャパンタイムズが「池田大作コラム」で内紛勃発”より)
しかし、半数以上の社員が連載の中止に賛同をしているにも関わらず、上層部にはやめる気はないようです。
池田大作創価学会名誉会長氏は、03年1月26日に、≪開戦が迫っていたイラク情勢を前提として『軍事力を全否定するということは、一個の人間の心情倫理としてならまだしも、政治の場でのオプションとしては、必ずしも現実的とはいえない』≫(同上)と書いているということです。冬柴公明党幹事長が当時、市民のイラク侵攻反対のデモに対して、、「利敵行為」「ただ口で反戦、平和と叫んでいても本当の平和は構築できない」と非難したのは池田氏のこういう言を受けてのものだったのでしょう。
多様な言論を認めるということはその分、現実に起こっていることを正確に把握する率を高めるということにもつながるものだと思います。
イラク戦争も開戦当時のアメリカ、イギリスなどの言い分が全くのウソだったということが解明されていますが、それらの事柄は当時少なからぬ人々が必死で発信していたものでした。
「安倍はイラク戦争支持は正しかったと発言」の記事で初めてコメントを入れさせたいただいた非戦です。そのときちゃんと挨拶せず、ごめんなさい。よろしくお願いします。
図書館の問題は、私も疑問や不信を持っていました。
最近まで、書庫が一杯で新しい本が入らないのでは、と心配していたのに、ある日行くとかなり、がらんどうなのです。多くの本はどこへいったのかな?と思いました。
灰谷健次郎のコーナーに代表作「太陽の子」がないので,検索したら、閉架書棚にあるということで、持ってきてもらいました。この本は、沖縄戦や沖縄差別を書いていて、子どもも主人公で出てくる本当に感動し、考えさせられる本です。たくさんの灰谷さんの本の中で、私は一番よい本で、万人が読むべき本だと思いました。この本はとてもきれいな状態で保存され、今でも買える本なので、閉架書庫にいれるまでもないと思いました。どうして、人の目にふれさせてくれないのか?
そして、今までは、岩波新書のコーナーがあったのですが、これもどこかへ行ってしまいました。
大きな単行本の間にはさまったのを見かけるようになりましたが、これじゃ、岩波新書を読みたいと思っても、本名が分かっていない限り、探すのは大変です。
どこからかの圧力か、図書館員の考えなのか、わかりません。でも、とにかく、手に取って見ることが出来る本に制限があるのではないか、と感じます。特に、雑誌は良心的のものは、すべて姿を消しました。
そして、確かに、池田大作の著書はあっても、批判本はゼロ。オウム批判のは、たくさんあり、統一教会批判もあったかなかったか不明です。
政府が、NHK国際短波放送に「拉致報道」をするように命令を出せるようにしたい、と言ったそうですね。放送、出版、図書館、など、言論の自由を弾圧すれば、あとは、改憲へ、というあの賞昭和の戦争を思い出させるおぞましさです。
私は顔や性格は関係ないでしょうと言っただけですよ常識の問題だと思います。理解できない人には無理なんでしょう。
オウム心理教や統一協会、キリスト教、他にも無数にあるのでしょうが、それは同じですよ。書き込みさせてもらうと思います。正直、宗教だからというよりも、物事を決まりきった言い方をされてるようなので言わせていただいてるだけです。
一つの方法だと思う…
方法というよりあなたにはそれしか出来ないのではないですか?
> 中学生のいじめに移る傾向に一番よく似てますよね。
いじめというのなら次のあなたのほうにこそそれを感じます。
> 先程紹介した別の書き込みの方、主婦の方ですが怒り狂ってました〔笑〕自分が言ってる事を言われたらより一層怒りを表にする…小動物ですね。
僕が、偶然なのでしょうか?…と書いたのは、たとえば「公明党の図書館への圧力」がもし「オウム教の図書館への圧力」や「統一教会の図書館への圧力」だったら、あなたは『人を批判するな』とわざわざ書き込みをおこなったかどうかということなのです。あなたはそうしましたか。
> 直接言うなり訴えたらいいじゃないですか?危機感だ、タブーだと言っても何も変わらないと思いますよ。
一つの方法ではあるでしょう。しかし、あなたの言から類推すれば、都合の悪いことは表にさえ出なければいい、というふうにも受け取れます。
それは=自分自身の力のなさを表\に出して同じ無いもの同士集まり共感し、悪だ、危機だと言っている方が私は危機感を感じます。 中学生のいじめに移る傾向に一番よく似てますよね。それなら直接言うなり訴えたらいいじゃないですか?危機感だ、タブーだと言っても何も変わらないと思いますよ。
先程紹介した別の書き込みの方、主婦の方ですが怒り狂ってました〔笑〕自分が言ってる事を言われたらより一層怒りを表\にする…小動物ですね。
あなたがこの「公明党の図書館への圧力」というエントリーにそういう書き込みをするのは偶然なのでしょうか?
公明党=創価学会に対しての批判については、必要だと思っているからやっています。
とくに、「権力」の監視が大きな役割の一つである大メディアが既にタブー化している点では大いに危機感を抱いています。
このブログだけでなく人の事を批判したりする行為が大嫌いなだけです。
訴えられても勝てるとか負けるとかどうでもいいですし、それなら訴えたらいいと思います。
> すごい!表ではなく裏でこそこそコメント!凄いですねぇ。
何が「すごい」のだか、「表ではなく裏でこそこそコメント」を含め意味不明です。表でのコメントってどういうのでしょうか?
> 創価学会の行動、思想に間違いなく悪はないですよね
公明党の区議が図書館に圧力をかける発言をおこなったというのは区議会議事録にも残っていることだと思われるのですが、それでも「創価学会の行動、思想に間違いなく悪はない」と言い切る根拠は何なのでしょうか。
ちなみに、僕が体験した図書館の例ですが、場所は愛知県立図書館です。訴えられてももちろん勝てるので書いてます。
ライター さん
紹介したケースには続きがあって、≪その後は脅迫電話が絶えない≫のだそうです。
≪脱会者達の多くは過去を振り返り、自分が行動してきた足跡に、それこそ後ろ髪ひかれる思いで創価学会から離れたのである。
脱会それ自体もなかなか面倒なことのようだ。何が面倒かというと「脱会したい」と脱会の意志を表明した瞬間、とてつもない嫌がらせが行われることになるからである。
なかには嫌がらせを越えて、脅迫、暴行、果ては[殺人教唆]に等しいものまであるようだ≫
> 批判したなら辞めさしたらいいですよね?批判したのだから。団体の中にいて中の事批判したらおる意味がないと思いますが。
普通に考えればそうですよね。でも、この脱会者に対する創価学会の異常な攻撃は、過去何十年にも渡って、それこそ無数のメディア媒体で指摘されてきたことであって、たとえば、一年間に4回も車のブレーキホースが切られる、豚の生首を宅配便で送りつけられる、デマの中傷チラシを住居の近辺にばらまかれるいったもの、さらにはポケベルに「444444…」という死(4)の羅列を送られるというようなことも行われてきているようです。
印象に残っている「退会届」があり、それを思い出しました。
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「幹部から『学会を批判した娘を脱会させろ』、『猊下の批判を徹底的にやれ』ということを言われました。しかも『脱会者を徹底的に追いつめ、自殺するまで追いつめろ』というような意味の話に、私は自分の耳を疑いました。それはいってみれば脱会者全体に対することであり、その中には自分の娘もいます。創価学会では従来猊下の批判など絶対にしない。むしろ敬うことでやってきた。言うことがとても社会的、道義的に許されることではない。全く信じられないことですよ。長い間、創価学会を信じて活動してきた自分が情けなくなりました。創価学会に未来はない。こうして私は脱会を決意したのです」
脱会届けは家族3人連記で、内容証明付で学会に送付された。
退会届
私たちは、日蓮正宗総本山にまします本門戒壇の大御本尊即日蓮大聖人と血脈付法第六十七世日顕猊下に、従来通り信状随従いたす決意であります。
従って、日本国憲法 第十一条 基本的人権 第十九条 思想及び良心の自由 第二十条 信教の自由 第二十一条 集会、結社、言論の自由に基づき、断腸の思いで創価学会を退会させていただきます。
三十余年にわたる御指導、御厚情にたいし、心から感謝と御礼を申し上げます。
(「創価学会・池田王国の崩壊」永島雪夫著より)
私は昭和50年半ばまでSG会の地域幹部をしておりました。そして脱会しました。SG会はカルトです。こちらのブログに書かれている記事の信憑性は保証します。