架空請求詐欺捜査の手がかりに「料金後納郵便」注目 日本郵便は困惑
これには困りましたなぁ。切手を貼った郵便より料金別納・料金後納の方が信用されてしまうでしょうから。
詐欺被害に遭っていると思われる貯金払戻しや振込に対し、窓口担当者の機転で時間稼ぎをして、被害を食い止める例は多々あります。
明らかにおかしい郵便物の料金別納・料金後納に対し、時間稼ぎをして警察の臨場を求めることはできないでしょうか。
しかし、通信文の内容によって警察を呼ぶとなると信書の秘密を侵すことになります。政権を批判する書簡を送ろうとしただけで職務質問を受けるような世の中になりかねません。
郵便局員が審査する項目に、差出人の氏名・名称を加え、これが法人登記・住民登録とあっているかどうかを審査させ、さらに窓口に来た人の氏名が確認できる書類のコピーを取ることができるように郵便約款を改正することぐらいは検討されてもよいのではないかと思います。
そもそもが料金別納・料金後納は不正の温床であり、郵便局員と差出人が手を握ってしまえば何でもできてしまう世界という見方もできます。差出人をきちんと審査することは、郵政の内部牽制の強化にもなりそうです。
それでは差出が面倒だという人は、切手を貼ればよいのです。シール式の「グリーティング:シンプル」なんかいかがですか。
これには困りましたなぁ。切手を貼った郵便より料金別納・料金後納の方が信用されてしまうでしょうから。
詐欺被害に遭っていると思われる貯金払戻しや振込に対し、窓口担当者の機転で時間稼ぎをして、被害を食い止める例は多々あります。
明らかにおかしい郵便物の料金別納・料金後納に対し、時間稼ぎをして警察の臨場を求めることはできないでしょうか。
しかし、通信文の内容によって警察を呼ぶとなると信書の秘密を侵すことになります。政権を批判する書簡を送ろうとしただけで職務質問を受けるような世の中になりかねません。
郵便局員が審査する項目に、差出人の氏名・名称を加え、これが法人登記・住民登録とあっているかどうかを審査させ、さらに窓口に来た人の氏名が確認できる書類のコピーを取ることができるように郵便約款を改正することぐらいは検討されてもよいのではないかと思います。
そもそもが料金別納・料金後納は不正の温床であり、郵便局員と差出人が手を握ってしまえば何でもできてしまう世界という見方もできます。差出人をきちんと審査することは、郵政の内部牽制の強化にもなりそうです。
それでは差出が面倒だという人は、切手を貼ればよいのです。シール式の「グリーティング:シンプル」なんかいかがですか。
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