メインマシン パーツ換装 2016 その2 (その1)
交換パーツを入手したので、さっそく組あげましょう。
マザーと光学ドライブの干渉は?
マザーの電源コネクタが、光学ドライブと被っていないことがわかります。
ドライブの間、マザーの上側にボスが立っているのがわかるでしょうか。ATXマザーではここまでPCBがくるので、電源コネクタだけでなく、SATAコネクタがが完全にドライブの下になってしまいます。
以下は、配線が終わったところ。
ちょっとごちゃごちゃしていますが、これでもATXマザー時代と比較してかなりすっきりしています。電源から出ているケーブルの本数が多すぎることと、電源ケーブルに被せてあるカバーが固いので、スタイル取りがイマイチになっているのだと思います。
見た目だけでなく、作業性もATXマザーー時代と比較できないほど改善されています。
ATX→マイクロATXとなって失った機能は、IEEE1394だけかな。特に問題なし。
組み立て後のOSのインストールは(パッチがあたる時間を除き)特に問題なく終了。RAID0がなくなって、どうかなと少し心配でしたが、特に体感速度は変わりません。
ということで、無事換装は終わりました。