物欲 日記

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デスクトップ PC1号機 リニューアル その5

2022年04月28日 04時41分01秒 | PC デスクトップ

デスクトップ PC1号機 リニューアル その5
  
その4で、フロントパネルにメス(金切り鋸)を入れ、残念な姿(見出し写真参照)にはなったが、代わりに光学ドライブを実装することができた。その見た目を何とかしてみた。
 
結果はこんな感じ。ここだけ見ると、マァマァかな。

 
 
以下、詳細です。お時間が許せばどうぞ。
 
全体構想:きれいなパネルに穴がぽっかり空いたので、改善するためには穴をふさぐことになる。思いつくのはフタの追加だが、フタの開閉のためにヒンジを設けるなどパネル自体を加工する方法は絶対やりたくない(もう全バラしたくないので(^-^;)。別のパネルをはめ込むような構造も、現在の穴の端面をきれいに加工しなければならないので同様に却下。とすれば穴をふさぐためのフタの方で何とかするしかない。そもそもドライブを使用することはほとんどないので、フタが容易に開閉する必要はない。脱着可能で簡単そうな仕組みは・・そうだ、マジックテープ(ベルクロ)で全体を覆うフタを取り付ければ良いのだ!
 
フタの構想:フタ自体は長方形の板である。なるべくオリジナルのパネルに合わせたいので、ヘアラインは入れたい。それと四隅には飾りビスでもつけようか。あたかもねじ止めされている感じ。板の寸法を決め、発注する。私の工具や環境では美観を保ってアルミ板を切り出すことは不可能なので発注することにした。一品物で、送料等コミで約2,500円なのでリーズナブルと思う。板自体はタカチで製作できることは分かったが、直取引はやっていないとのことで、代理店経由で発注・購入。ビスは文字通り飾りビスのねじ部分を切断し、頭だけを接着剤で固定。この位置決め用に板の四隅には穴をあける仕様とした。
 
フタの脱着:思った以上にスムーズだった。外すときに「べりべり」って音がするけど(^-^;。心配したのはマジックテープのノリがはがれないかという点だが、今のところ問題ない。思ったよりも強力。

全景。とってつけた感は否めない。まぁ、とってつけたのだから(^^)/。ベルクロの厚みでフタが少し浮いてかっこ悪いかと思ったが、逆に意図的なデザインのように見えなくもない。


  
このPC1号機は現在まで問題なく動作している。HDDがなくなったせいもあり、静穏性がさらに増して非常に快適。外観の手入れが終わったので、しばらくはここに登場することはないだろう。次があるとすればトラブル報告か?起きてほしくないような、ほしいような・・。
 



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