物欲 日記

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牛皿弁当 by 吉野家

2019年12月05日 12時19分30秒 | 食事・食材

牛皿弁当 by 吉野家 
  
今日は休暇で、家人も誰もおらず昼食も一人。久々吉野家のうなぎ弁当(勿論1枚)でも食うか~。ってことで吉野家に行ってみると、テイクアウトメニューが変わっていた。これでもかっ!!ってくらいにメニューが増えている。 
 
メニューを眺めると、「弁当」という文字と写真が目に入った。その写真はコンビニで売っているような弁当の容器に入っていたのである。えっ、いつもの弁当とは違うんだ。500円か。「じゃあこれ!つゆだくで!(なんとなく)」と牛皿弁当を指さした。
 
「他にお味噌汁とかいかがでしょうか~」と言われ「漬物一つ」と言うと「少しですけど入ってます」とのことなので、弁当単体で購入。つゆだくということもあり、車だったので慎重に持って帰った。

中身は写真で見ていただきたい。ご飯(味付きオカカがのっている)と牛皿と漬物と紅生姜、七味。なんてことはない、牛皿とご飯が一つの容器に入っているようなものだ。
 
食べた。当然うまいっちゃぁうまいのだが、オカカと漬物のせいか、牛が別のせいか、牛が少しと つゆ が余ってしまった。ここで頭の上に電球が灯った!(昭和のノリですな。)冷蔵庫から冷ご飯を出して、ちょっと熱めにチンし、少量の牛と汁だくのつゆの中に投入。うひゃぁぁぁ、これはうまい!たまらん。
 
感想:通常、店舗では食べず牛丼弁当(つゆだく)を買って自宅で食べる派で、生卵に七味を山程入れて良くかき混ぜ、ちょろっと醤油をたらして、ご飯の半分だけと混ぜて食している。というのも、ご飯におつゆがしみているのが好きなのだ。牛皿とご飯を持ち帰って混ぜても、この味にはならない。その視点からすると、この「牛皿弁当」は、その名の通り牛皿を持ち帰る方には、容器が一つになり非常に便利ではないのか。逆に言うと、私のような おつゆがしみたご飯に卵を混ぜたい派には、ちょっとスタイルが違うと感じた。しかし、最後にご飯投入の味は捨てがたく、たまには良いかな。
 
最新のテイクアウトメニューには、恐ろしいほどのラインアップがあった。webでメニューを見ても同様。方針変更だろうか。最近の経営状況は知らないが、吉野家には最後まで残ってほしい。すき家:論外。松屋:頑張っている。でも、吉野家の代わりはない。
 
PS:「牛皿弁当」で検索、画像検索したが、同じパッケージのものは出てこなかった(投稿時点)。地域限定だろうか?お試しになる方は、この点、ご注意いただきたい。
  
吉野家さんへ:弁当のパッケージ、フタが大変あけやすかったです。 

 



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