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物欲 日記

買ってきた モノ への、泣き、小言、妄想、言い訳など。
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サッポロ一番 名店の味 桂花 熊本マー油豚骨

2018年03月10日 15時17分38秒 | 食事・食材

サッポロ一番 名店の味 桂花 熊本マー油豚骨
 
本日、いきつけのスーパーで「桂花」とかかれたカップめんを見たので、速攻で購入し、昼食で食べてみました。
 
うーむ・・。
 
桂花を表現しようとした痕跡はいくつもあるけど、これは良く似た別のラーメンです。(これでお店の桂花ラーメンを想像してほしくないという意味で。)
 
というか、食しながら、カップめんに「再現性」だけを求めることは、空しいと思うに至りました。美味しい!とか、結構頑張ってるじゃん!で良いのではないか。
 
今や、たくさんの「ブランド系カップ麺」が販売されています。セブンイレブンで売られている、一風堂系など、かなりの秀作と思う。今回の「桂花」は、そのノリで食べると、ちょっと残念な感じになります。(熊本系のカップ麺としては秀逸であり、とても美味しいですよ。)
 
一番の「残念」は、麺です。桂花の場合、あの少しぼそっとした麺が命ではないかな。さすがにお湯を注ぐだけでの再現は、困難だったのでしょう。スープとか具は、それなりと思います。
 
それなりのレポはここにありました。気になる方はどうぞ。
 
 
桂花ラーメン、好きです。一風堂よりも好きかも。最後にラーメンを1杯と言われたら、桂花を選ぶかな。
何十年か前に、関東人を新宿の桂花に連れていくと、大概は「生煮え?」と言われました。店舗にも「生煮えではありません」みたいな張り紙があったような記憶が。
 
桂花は、今から8年ほど前に会社更生法を申請するような状況になりました。その後、同じ熊本の味千ラーメンが経営を支援し、今に至る。美談のような話ですが、商売ですから儲からない事業には投資しないでしょう。その意味では、ちゃんと今でも桂花ラーメンを食べられるので、好きなものとしてはほっとしています。
 
カップとは全然無関係な話になってきたので、これでおしまい。
 
最後に、今週新宿で食べたときの一枚です。
やはり、お店で食べてみてください。麺は生煮えではありません。
 

 

 



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