『イノカシラな道程』は、「赤い」とか「青い」とか「高い」とか「広い」とか…とにかく下に「い」を付けることで単語になる漢字一文字がアタマつまりカシラに来る停留所名からマチ巡りする旅ということで、「い」の「カシラ」=イノカシラ…というわけで、今回が10回目。ちなみに9月中旬のお話です。
今回ですが…まずは腹ごしらえ…ということでお弁当から。霧が丘団地の中にあるお弁当屋さんで買いました。あと、お隣のパン屋さんでも3個ほど…
【追記】
お弁当屋さんとパン屋さんですが、実は過去に一度行ってまして、もう一度行きたいと思っているうちにコ□ナで外出できず…で、先日某局のニュースでお店が取り上げられているのを見たのがきっかけでやっと行けたという次第…ちなみに、そのニュースで最も印象に残った瞬時に暗算してしまうパン屋さんの店員さんですが、自分が買った時も一瞬で「510円」と。凄い…
公園でお弁当を頂いた後は、霧が丘高校交差点に。ここで右折すると若葉台車庫ですが…
左を見ると…立入禁止?
実は左端がちょこっと空いていてそこからの出入りは可能。なぜなら…
…三保市民の森入口だからです。おそらく車両が入って来られないよう、通せんぼしているんじゃないかと…
入口を抜けてしばらく進むと、三保配水池に突き当たるので、そこを右に入り、坂を上がっていくと…三保市民の森。
三保配水池が見下ろせますし、その向こうには街並みも望めます。
三保市民の森へは入らず、霧が丘高校交差点に戻って若葉台車庫まで一直線。その先の突き当たりから見える風景なんですけど…すぐそばが団地とは思えない。
そして、若葉台中央に来てしまいました。
…というわけで、今回は「若い」で若葉台中央…と思ったのに、停留所名が書いてない!
若葉台中央の1番のりばには2本ポールが立っていて、前ドアの位置に立っているこちらのポールには書いてあるんですね!…あと、タイトルと異なってますけど、とりあえずは若葉台中央からということで。
バスターミナルの下に滝の広場。
人工滝にはバスターミナルの騒音を和らげる効果があるそうですが、冬は稼働してないそうです。
ショッピングタウンを歩くことに。
人工滝の次は人口小川…でも、イヤしを感じる。
(次回に続きます)