KANA-MONO

異次元の神奈中ファンブログ!(時々他社とか鉄分なども…)

【ステイホームで最長片道切符の旅】11~13日目

2021-01-02 06:00:00 | ステイホームプロジェクト
 宮脇俊三さんの著書『最長片道切符の旅』のルート通りに進んでいくと、最短でどのくらいかかるのか…ということで、1980年4月の時刻表を使って調べてみました。



 今回は11日目から13日目まで。
 11日目は身延線の身延スタートですが…実は最初にスケジュールを組んだ時点で、4:57発にしていたんです。ところが、二俣線乗り換えのところでかなりの空き時間ができてしまったため、掛川12:20発から逆算して組み直した結果…身延8:05発で充分間に合いました。ナンカ助かった…
 その二俣線ですが、豊橋行きなので、そこから飯田線に…ちょうど急行辰野行きに接続していたので、各駅停車なら7時間かかるところ、5時間弱でクリア…でも5時間ぶっ通しもシンドイぞ。
 そして、11日目は小淵沢まで。泊るところあるのかなあ…あと、辰野からですが、440Mを待てば小淵沢まで1本で行けたりもします。
 12日目は小淵沢から小海線、そして碓氷峠を超えて高崎へ向かい、小出から只見線で会津若松…前日豊橋まで行って、翌日会津若松って…スゴイな。
 そんな12日目ラストは磐越西線で日出谷まで。ここ始発の5:44発新潟行きというのがあるため、会津若松や喜多方止まりというわけにはいかないんです。 ここは小淵沢以上に不安です。ここも野宿覚悟かな…
 13日目は新津から新発田、新潟と進み、越後線で柏崎へ向かい、宮内乗り換え…ですが、新潟行きの宮内発が13:18発で乗り換える高崎行きが13:19発…宮内駅の構造を想像すると、1分乗り換えはムリかも…と思ったものの、とにかく新潟行きの宮内着を13:15と推測してここは乗り換え可能と確信しました。
 越後川口からは飯山線で豊野へ。そして、信越&北陸本線で糸魚川に向かい、この日はここまで。
 なお、今回は8線区(すべて完全踏破!)踏破で、合計37線区踏破(うち6線区は一部踏破)。

【注意】
 距離はあくまで筆者が自己流で計算したものです。
『最長片道切符の旅』では広尾線広尾駅から指宿枕崎線枕崎駅に至る運賃計算キロ13,267.2キロ…なのに、こっちで計算した結果…13,293.5キロ。その差26.3キロ…単なる計算違いか、それとも…

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