KANA-MONO

異次元の神奈中ファンブログ!(時々他社とか鉄分なども…)

【ステイホームで最長片道切符の旅】10日目

2021-01-02 05:00:00 | ステイホームプロジェクト
 宮脇俊三さんの著書『最長片道切符の旅』のルート通りに進んでいくと、最短でどのくらいかかるのか…ということで、1980年4月の時刻表を使って調べてみました。



 今回は10日目。
 八高線の小川町スタートで拝島で青梅線に乗り換えた後は…とにかく国電。
 青梅線の場合、全列車の始発時刻だけは時刻表に掲載されているので、そこから途中駅&終点の発着時刻を推測してみました。その先の国電は前回と同じパターンなので説明は割愛…
 この日の注目すべき点は…新幹線。よくよく考えたら、新幹線もひとつの路線でしたね。 東海道本線としては鶴見~品川を通ってますけど、新幹線は東京~新横浜~小田原ですから少しもダブってません。(もしも、この時代には新幹線の品川駅があったら、完全なダブりになりますけど)
 小田原からは御殿場線、相模線を踏破して橋本へ…ですが、時間的には西寒川支線を踏破できるんですよ。
 茅ヶ崎から17:32発の西寒川行きで終点まで乗り、折り返しの17:57発で寒川に向かえば、寒川で363D・橋本行きを捕まえることが可能です。 もちろん、寒川~西寒川は別途往復運賃を支払うことになりますけど。
 この日は身延線で身延に着いて終わり。
 なお、今回は3線区(うち相模線は本線のみ、南武線は支線のみの一部踏破)踏破で、合計29線区踏破(うち6線区は一部踏破)。

【注意】
 距離はあくまで筆者が自己流で計算したものです。
『最長片道切符の旅』では広尾線広尾駅から指宿枕崎線枕崎駅に至る運賃計算キロ13,267.2キロ…なのに、こっちで計算した結果…13,293.5キロ。その差26.3キロ…単なる計算違いか、それとも…

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