※かつては「愛川バスセンター」も「愛川町役場(停留所)」の中に含まれていましたが、
H26.4/1より「愛川町役場」発着系統は「愛川バスセンター」発着系統に変更となったため、現在では別々の停留所として扱われています。
ですが、このページでは方向幕に倣って「愛川バスセンター」も「愛川町役場」として扱うことを原則とします。(但し、例外あり)
厚木バスセンターと愛川町役場(現・愛川バスセンター)を結ぶ系統ですが、金田ではなく妻田、三田(上三田)を経由します。
【運行ルート】
厚木BC(バスセンター)を出て、宿原入口の先の交差点までは厚01~厚06系統などと同じルートですが、前述の系統が交差点を直進するのに対し、
この系統は右折します。
屋際交差点で左折した先からがこの系統のみのルートとなり、中津川に沿うような形で北上していき、県道63号線との才戸交差点で右折します。
才戸交差点から先は厚07系統と同じルートになりますが、中津川に架かる才戸橋を渡った先の交差点で左折して、再びこの系統のみのルートということに…
前述の交差点を左折した先も県道63号線を北上することになり、桜台交差点で県道65号線と合流すると、その先も直進で、
愛川町役場…の先右手の愛川バスセンターが終点…(桜台交差点から愛川バスセンターまでは海09系統と同じルート)
【運行内容(本数・間隔・時間帯など)】
平日朝・愛川発の約25~30分間隔といった一部の例外を除けば、60分間隔で運行。
なお、この系統は他の妻田・松蓮寺方面へ向かう系統のように、10時台以降が厚木バスセンター始発、それ以前は本厚木駅始発…といったパターンではなく、
始発から一貫して厚木バスセンター始発で運行されています。
利用者の多くが、宿原入口と桜台の間…と思われますが、厚木バスセンター~愛川町役場で厚60系統と比較してみたところ、
距離は約1キロ程度厚60の方が近いものの、運賃は同額、所要時間は…厚木→愛川は同じですが、
愛川→厚木は厚60の方が7分早い!(あくまで神奈中のHPで検索した結果です)…というわけで、
普通に考えたら厚60でしょうけど、時間に余裕があるなら厚66もありかな…と。(厚60=金田経由の方が渋滞のリスクが高そうだし…)
【参考】厚66系統に関するデータ(2021/09/10改正後)
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往路 (厚木発) |
復路 (愛川発) |
所要時間 |
約30分 |
約32分 |
距離 |
13.56km |
13.56km |
片道現金運賃
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大人:470円 小児:240円 |
片道IC運賃
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大人:462円 小児:231円 |
※起点から終点まで
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往路 (厚木発) |
復路 (愛川発) |
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本数 |
始発 |
最終 |
本数 |
始発 |
最終 |
平日 |
22
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6:05 |
21:50 |
22 |
6:00 |
20:20 |
土曜 |
18 |
6:50 |
21:55 |
19 |
6:00 |
20:50 |
休日 |
14 |
7:05 |
20:12 |
14 |
6:05 |
19:05 |
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