前回から始まった大文字登山。気の遠くなるような石段を休み休み登っていき…
…こんなところに出ました。
弘法大師堂…だそうです。
その大師堂の前にあるのが…送り火の薪を置く台で、ここが「大」の字の「一」と「人」の字が交差するところだそうです。
ここから見る京都の街並みは見事なものでして…あと、所々が曇っているので、あの辺は晴れているとか、あの辺は曇っているとか…ちなみに、大師堂の中にムシロがあったので、ちょいと拝借して座禅を組んでみました。京都の街をひとり占め!
あと、自分にとって、京都府の中ではココ□の風景ということで、デッカクしてみました!
ここがゴールでも良かったんですけど、目的はあくまで山頂なので、先へ進むことにします。
時折こんな平坦なところもありましたけど、やっぱり山道はキツイ!
林の向こうに人…ここが?
聞いてみたら、この三角点が山頂の証だそうです。
一応こんなのもありました。
…というわけで、ゴール! ちなみに、「行者の森」からは約1時間12分でした。
ただ、山頂からの景色は…微妙。
やっぱりこっちの方がいいですね…ちなみに、右の画像は送り火の中心の位置から階段で上がった先の位置から撮ったものです。
山頂から「行者の森」までは約40分で下山。本来ですと、銀閣寺前が最寄りの停留所なんですけど、銀閣寺からのお客さんが大勢乗ってくるのを予想して、ひとつ手前の法然院町まで歩いてそこから乗車。
シメはこの一杯。京都だから九条ねぎをトッピング!
…というわけで、今回は2017.8に京都・大文字山を登った時のお話でした。
実は以前書いた記事のコピペみたいな感じですが、画像を新しくしましたし、文章も一部加筆修正してますので…