【辻07】
辻堂駅北口～赤羽根
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辻堂駅北口から国道1号線の新湘南バイパス沿いに進んでいき、赤羽根に至る路線…【運行ルート】 辻堂駅北口のロータリーを出て北上していき神台公園前交差点で右折、さらに明治市民センター前交差点で左折します。 国道1号線との羽鳥交番前交差点は直進ですが、新湘南バイパス高架下の城南二丁目交差点で左折すると、 その先は終点赤羽根まで新湘南バイパスにピッタリ寄り添いながら進んでいきます。 【辻堂駅北口行きの平日ルートと土曜休日ルート】 辻堂駅北口行きですが、平日と土曜休日ではルートが若干異なります。 まず平日ですが、羽鳥交番前交差点を直進、羽鳥一丁目停留所を経由し、明治市民センター前交差点で右折、 さらには神台公園前交差点で左折し、辻堂駅北口へ…という流れ。 これに対し、土曜休日は羽鳥交番前交差点で右折して国道1号線へと入り、二ッ谷バス停前交差点で左折すると、 その先は辻堂駅北口まで直進（神台公園前交差点を直進した先からは平日と同じ）…というわけで、 土曜休日は羽鳥一丁目停留所経由ではありません。 新湘南バイパスの高架下の道は片側通行なので、終点赤羽根の降車場まで来たバスはその先で右折して高架下を潜り、 さらに右折して反対側の乗り場へと向かい、そのまま往路同様新湘南バイパス（の高架）を右手に見ながら進んで行くことに… 【運行内容（本数・間隔・時間帯など）】 平日・土曜は同じダイヤで、朝夕は約20分間隔に対し、それ以外は基本的に約40分間隔といったところ。 土曜もかつては平日と同じダイヤでしたが、約40分間隔に減便されてしまいました。 休日も基本は約40分間隔ですが、12～13時台に約90分間隔というのがあるので注意！ また、休日は往復とも時間帯が7～18時台と運行時間帯が平日・土曜に比べて著しく狭くなっている点にも要注意！ なお、担当車両は中型車限定。 終点赤羽根からそのままバイパス沿いに少し進むと、県道404号線との赤羽根交差点にぶつかるわけですが、 この県道404号線は茅03・茅50系統が通るルートで、同交差点を左折してすぐが高田停留所。 つまり、終点赤羽根ですが、距離的には辻堂よりも茅ヶ崎の方がはるかに近いというわけで…いっそのこと、 茅ヶ崎駅まで延伸させて茅ヶ崎駅～赤羽根～辻堂駅系統にしてみては？ また、新湘南パイパスに沿ってその両脇に設けられた道を進んでいくことになりますが、交差点などでは両脇の道が一旦合流するため、 角度のあるカーブ路を通らなければなりません。そのあたりが中型車限定となっている理由ではないかと思われます。 
【右】辻07系統・辻堂駅北口行きの幕を見せているふ079号車。辻03系統や藤06系統など、多くの藤沢営業所系統が「辻堂駅」と表記されている中、 この系統の幕は「辻堂駅北口」と正確に表記されています。 おそらく、他の系統よりも後になってから作られた幕ではないかと… なお、茅ヶ崎営業所幕にも辻07系統がありましたので、かつては茅ヶ崎営業所が担当していたのではないかと… （ちなみに、茅ヶ崎幕は「辻堂駅」と表記されていました） 
【右】乗車前に撮った辻07系統・赤羽根行きのふ018号車。
【右】終点赤羽根の降車場。
【右】赤羽根に到着後、新湘南パイパスの高架下で折り返しの時間まで待機中のエルガミオ。この後、鶴が台団地まで歩いたため、赤羽根停留所の辻堂行き乗り場は撮れませんでした… 
【右】中赤羽根を通過する赤羽根行き。辻07らしさを表現したかったんですけど… 【参考】辻07系統に関するデータ（2022/10/16改正後）
( )内は土曜休日ルートの場合
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