【116】三ツ境駅～若葉台中央 |
 三ツ境駅と若葉台中央を結ぶ系統は、若葉台南～若葉台中央でルートが異なっていて、東側を廻る近隣公園前経由と、西側を廻る地区公園前経由があり、ここで取り上げるのは前者。なお、かつて116系統は相鉄バス・横浜市営バスの３社で担当していましたが、H19.12/1より横浜市営バス運行分が神奈中バスに変更になったため、現在は２社で担当しています。 【運行ルート】 三ツ境駅を出ると野境街道を北上していき、中原街道との西部病院入口交差点を直進すると、右手に聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院があり、その前には文字通り西部病院前停留所が… 西部病院前を過ぎると、左に程ヶ谷カントリークラブ、右に追分市民の森…つまり緑に囲まれた中を進んでいくことになり、そんな中を抜けると道は下り坂で、東名を跨ぎ、帷子川を渡った先の上川井交番前交差点で左折して国道16号線へと入っていきます。 亀甲山交差点で右折しながらグルッと向きを変えて旧道へと入り、若葉台団地入口交差点で右折すると、後は5系統や115系統と同じ近隣公園経由なので若葉台南側交差点で右折し、さらに霧が丘高校前交差点で左折します。そして、市営バスの若葉台車庫のそばを通り抜けた先の突き当たりを左折して横浜旭中央総合病院のそばを通り抜けると、若葉台中央・バスターミナルへと入っていくことになります。 【運行内容（本数・時間帯・間隔など）】 運行内容ですが、基本的には２社合わせて1時間に5～6本程度は運行していて、通勤時間帯は約5～10分間隔とかなりなもの。 但し、神奈中単独の場合、相鉄と交互に運行しているわけではないので、時間帯によっては30分くらい間隔が空いてしまう場合があるので注意… 程ヶ谷カントリークラブと追分市民の森の間を走る辺りは「タヌキに注意！」なんて看板も立っています。ここだけ見ると、とても数多くの本数が行き来するバス路線とは思えません…というのはさておき、地区公園経由を含めると本数はさらに増えますので、時刻表で確認する必要はないかな…
（こちらをクリックすると「かなみん」の画像が出ます） 相鉄バスも「かなみん」のお隣以外はオール旧カラー！
【参考】116系統・近隣公園経由に関するデータ（2021/04/01改正後。但し、深夜バスは除く）
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【116】三ツ境駅～地区公園(経由)～若葉台中央 |
 三ツ境駅と若葉台中央を地区公園前経由で結んでいます。近隣公園前経由に比べると、本数はグッと少なく、1時間に1～2本程度で、数往復以外はすべて神奈中バスが担当。 【運行ルート】 若葉台中央のバスターミナルを出たところで左折し、いきなり左に大きくカーブした後はあかね交差点に突き当たるまで若葉台団地の中を下っていきます。 Ｔ字路のあかね交差点で右折し、さらに若葉台南側交差点でも右折すると、後は上記近隣公園経由と全く同じなので以下省略… 【運行内容（本数・時間帯・間隔など）】 こちらは近隣公園経由に比べると、本数はぐっと少なく、朝の時間帯で1時間に2本運行されている点を除けば、1時間に1本程度の約60分間隔。 神奈中と相鉄の割合ですが、（近隣公園前経由同様）半々より若干神奈中が多い程度。 若葉台の団地内をショートカットする形をとっているため、近隣公園前経由よりは近道ですが、団地内の利用者の多いエリアを避ける形になっているため、地区公園前を利用するお客さん専用みたいな感じで、本数も1時間に1本程度と最小限程度…
【参考】116系統・地区公園経由に関するデータ（2018/04/16改正後）
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【116】(深夜バス)三ツ境駅～若葉台中央 |
 ※2021.4/1で廃止となりました。116系統の深夜バスが運行されていましたが、2021.4/1で廃止となりました。 なお、運行は三ツ境駅発のみで、かつては平日・土曜1本ずつでしたが、廃止直前時は平日23:47のみでした。 ちなみに、深夜バスは近隣公園前経由。 【参考】116系統（深夜バス）に関するデータ（2020/09/05時点）
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