自分が制作しているHP用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます。
【海73】
海老名駅~寒川神社(経由)~寒川駅
|
実証運行時から相鉄バスとの共同運行となり、本格運行時より系統番号が付けられることになったものの、 神奈中が「海73」、相鉄が「綾73」と、同じ系統でありながら異なる系統番号を持つという珍しいケースとなりました。 【運行ルート】 海老名駅東口を出て海老名駅前交差点で右折すると…ひたすら直進で、東名の下を潜り、県道22号に突き当たったところで右折。 県道22号に入ったのも束の間、次の交差点で左折してしばらく直進後十二天交差点で左折し、新幹線の下をくぐった先の突き当たりで右折。 五差路の才戸交差点では右前方の道へと入り、次の三叉路も右前方の道へと入って倉見南町交差点では左折。 その後もひたすら直進で、寒川神社前交差点を直進した先の三叉路で参道に合流して南下、寒川郵便局前交差点で左折すると、 後は終点寒川駅まで直進で、寒川駅北口交差点で右折すると終点寒川駅のバスロータリー… 【運行内容(本数・時間帯・間隔など)】 (相鉄バス運行分を含めた内容です) 平日は朝・昼・夕(朝と昼、昼と夕にはそれぞれ3時間ほどの空きあり)で、運行している時間帯は60分間隔。 土曜休日はほぼほぼ日中のみで、60~135分間隔。 なお、基本相鉄バスと神奈中バスは交互の運行となりますが、土休の寒川発のみ、始発と2本目が神奈中バス、ラス前と最終が相鉄バスということになります。 また、神奈中の担当車両はエアロミディMEで、当初はブルーでしたが、実証運行の途中から標準カラーのラッピングが施されるようになりました。 コミュニティバスの代替として新設された系統ですが、魅力は何といっても海老名駅へのアクセス! 特に、寒川駅寄りの利用者にとっては、バス→相模線で海老名よりも、ダイレクトで海老名の方が魅力的! ちなみに、標準カラーのラッピングが施されるようになったのは、(当時)同じエアロミディMEでありながら、 青いカラーのままの寒川町コミュニティバスとの差別化を図るため…でしょうか? また、表示にローマ字が入っているのは「寒川神社」を経由しているからでしょうか?
画像が異様に明るいのはLED表示優先で撮っているためです。
毎年1月は寒川神社周辺の交通規制に伴い、海73系統のルートが一部変更になります。 ( こちらをクリックするとルート変更に関するお知らせを見ることができます ) 【参考】海73系統に関するデータ(2017/04/01時点)
|