今回から自分が制作しているHP用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていくことにしました。
果たしていつまで続くことやら…
果たしていつまで続くことやら…
【南01】
若葉台中央~南町田駅
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※南町田駅は、2019年11月13日(月)より南町田グランベリーパーク駅に改称されましたが、当ページ内ではあえて「南町田駅」と表記していますので… 休日日中1往復のみ…言うまでもなく免許維持路線というやつです。 なお、2017.4/1より南町田駅北口広場運用開始に伴い、旧来の正面口(グランベリーモール口)前のバス乗り場から北口のバス乗り場に変更になりました。 実際乗車した際に知り合った方が「昔は本数が多かった」みたいなことをおっしゃってました。 この系統の狙いは若葉台中央と田園都市線を結び付けることにあったかもしれませんが、南町田よりも電車の本数が多い上に、 急行も止まる青葉台や長津田の方が利便性が高いため、南町田へ向かう必要性がなくなっていった…といったところでしょうか。 【運行ルート】 南町田駅を出て三叉路の交差点を左に入り、ジャンクションを経て国道16号線に入ります。 東名横浜インターを通り過ぎ、滝沢隧道を跨いだ先で左折していくと滝沢交差点のT字路に突き当たるためそこで右折して国道に別れを告げますが、 すぐにまた若葉台西側交差点で右折して若葉台団地へと入っていきます。 左右に曲がりくねった坂を下っていった後は、若葉台団地の周囲をなぞるように進んでいき、霧が丘高校交差点で左折し、 市営バスの若葉台車庫のそばを通り過ぎた先の突き当たりで左折し、曲がりくねった道を抜けると前方に若葉台中央のバスターミナルが見えるので、 一旦その手前で左折した後、その先に入口があるので右折して入ります。 この系統の最大の敵は国道16号線&東名横浜インター。乗車の際は渋滞による遅延は覚悟の上で… 【運行内容(本数・時間帯・間隔など)】 2017.3/25のダイヤ改正より休日日中1往復のみの運行となりました。 かつては、平日は南町田発の1本のみで、土曜は1往復、休日は南町田1本&若葉台発2本…でしたが、 2015.4/1改正より平日分が廃止されたため、土曜・休日のみの運行となりました。 担当は中山操車場の神奈交委託車…というのは昔の話で、中山営業所車。 かつては南町田駅に乗り入れる唯一の大型車でしたが、現在は町89系統が“大型化”しましたので… 貴重な免許維持路線ということで2~3回ぐらいは乗った記憶があるのですが、中でも印象に残っているのは南町田駅で1時間以上待って乗ったこと。 当時はグランベリーモール周辺の道路で駐車待ちの車による渋滞が起きてしまい、その影響でバスが乗り場になかなか入れなかったせいだったという… (後に改善されましたので、現在そのようなことはないと思いますが…)
【右】南町田駅を発車した直後だったかなあ…とにかく若葉台中央行き。当時、南01系統は南町田駅に乗り入れる唯一の大型車なので一目瞭然…
(駅名が「南町田」から「南町田グランベリーパーク」に改称されたのが2019.10/1でしたので、停留所名が改称される2019.11/13までは南町田駅のままでした)
【右】この階段を上がった先に東名横浜町田インター停留所の南町田駅行き乗り場があります。高速バスの停留所みたい…
南町田から来たバスは国道16号を進んでいき、滝沢隧道の上を跨いだ先で左にカーブする道へと入り、 滝沢交差点(画像のバスの奥の横断歩道があるところ)に突き当たったところで右折して環状4号へ…ですが、若葉台から来たバスは環状4号に入ると、同交差点を直進し、 隧道を潜った先の瀬谷土橋公園入口交差点で左折、 さらに同公園そばの突き当たりも左折すると国道16号に出るのでそこも左折して16号に入れば東名横浜町田インター停留所へと…
撮影したのが大雪の直後だったため、ソファーはビチョビチョで…どう考えても不法投棄ですよね。 【参考】南01系統に関するデータ(2017/04/01改正後)
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