KANA-MONO

異次元の神奈中ファンブログ!(時々他社とか鉄分なども…)

乗車日誌59

2019-12-17 23:59:59 | 乗車日誌
 乗車日誌とは、神奈中の一日乗車券を使ってひたすらバスを乗りまくるシリーズでして…

①茅41系統:茅ヶ崎駅(6:10)→小谷
 今回は始発の小田急線&相模線で茅ヶ崎まで来まして、そこから茅41に乗ることに。茅ヶ崎からは乗客3人で出発で、茅41なので今宿交差点までは国道1号を進んでいき、同交差点を右折、その先に今宿停留所の茅41専用乗り場があります。そこでひとり乗ってきました。そして、次の県住入口では一人下車。辻西交差点からは茅45と同じですが、途中の何ヶ所かで乗る人がいまして、ほとんどが寒川駅入口で降りていきました。茅41・茅45は寒川駅へのアクセスにも使えるんですね。
 終点小谷に到着。もちろん、降りたのはひとり…ちなみに、停留所の先には藤沢市のカントリーサインがあり、その先の交差点左前方の折返場で方向転換ですが、折り返しのバスはお見送り…なぜなら、茅41に2回乗っても…というわけです。
②茅45系統:小谷(7:02)→茅ヶ崎駅
 小谷からは次の茅45に乗ることに。小谷では4人乗って、次の大蔵でも4人くらい乗って、その次の県営住宅前では8人! ところが、そのほとんどが寒川駅入口で下車。残ったのは自分入れて4人…ですが、圏央道を潜った先辺りで茅ヶ崎市に入ってからコンスタントにお客さんが乗ってきまして満員に。次の乗り継ぎが不安でしたが、予定通りに到着!
③茅31系統:茅ヶ崎駅(7:39)→浜見平団地
 北口の浜見平団地方面乗り場は20人くらいの長い列が…でも、なんとか座れたからまあいいか…それにしても朝の駅発なのになんでこんなに混むんだろう…と思ったら、半分くらいは町屋で降りてしまいました。その後は少しずつ降りたり乗ったりで、浜見平団地に到着。ここでも、5人くらい降りて同じくらい乗っていきました。
④茅33系統:浜見平団地(9:02)→茅ヶ崎駅南口
 浜見平団地からは始発の茅ヶ崎駅南口行きに。茅33の基本は循環ですが、朝は浜見平団地始発、夕は団地北口止まりの区間便がありまして、浜見平団地始発は今回が初めてで、今回乗る8:05発が最終なので、どうしても茅ヶ崎で7:39発の茅31に乗りたかった…というわけです。
 浜見平団地始発となったのは「ち501」…貸切兼用車! 茅ヶ崎にもあったんだ…というか、貸切兼用というとほとんどが古参な車両なんですけど、この「ち501」は古さを感じない…とおもったら、最近新しくなったみたいですね。
 浜見平団地で4人乗って発車ですが、向かい側の茅35などの乗り場を見ると、そちらも4人くらい待っている。浜見平団地の人たちは茅ヶ崎へ行くのに、茅35と茅33をどう使い分けているんだろうか…ワタクシ的には国道1号の渋滞がイヤなので、茅33の方がいいと思うんですけど…
 茅33は停留所ごとに少しずつお客さんを乗せていき、団地北口に来たところで、反対側から茅35・茅ヶ崎駅行きが。団地北口停留所を見ると、どちらも4人並んでる…茅35か茅33かは人それぞれなのかなあ。
 浜見平交番前交差点を左折すると、その先は中海岸循環のみなので、コンスタントにお客さんが乗ってきて南口に…
⑤茅06系統:茅ヶ崎駅(8:37)→平塚駅
 前の茅33・茅ヶ崎着が8:17で、次の茅06・茅ヶ崎発が8:20…でも、当然間に合わずで、次の8:37発に。その8:37発も3分遅れで発車。本来の平塚着が8:54で、次乗る予定の平07が9:02…あきらめかけていたのですが、9:00に到着。何とか間に合うか…と思ったら、100人は超えてるであろう長蛇の列! 列の半分くらいが乗ったところで無情にも発車していきました…
⑥平38系統:平塚駅(10:06)→神奈川大学校舎前
 次の目的地は神大ですが、10:06の平38、10:10の平37、10:17の平10とあったので、早めに並んで10:06の平38に乗車。乗り場の列は30~40人くらいで、そのうち半分は次の便を待つみたいなので、空いててよかった…と思ったら、途中の停留所から乗ってくる学生さんが多かったため、いつの間にか満員になってました。ちなみに、終点以外での降車はゼロでした。
⑦秦39系統:神奈川大学校舎前(12:08)→土屋橋
 神大の学食でお昼を済ませ、予定では12:50発の平塚行きだったのですが、12時前にはごちそうさましてしまったので、12:08発の秦39に。土屋橋で平塚行きに乗り換え…なんですけど、土屋橋って平71と平74が通るのか、それとも平71のみなのか…社内の路線図を見たら、平71も平74も通ることを知りホッ…でも、土屋橋の停留所は橋の手前でした…
⑧平71系統:土屋橋(12:16)→平塚駅
 土屋橋の秦39乗り場は土屋橋の手前で、しかもバス停側は歩道がないので、反対側に渡ってから橋を渡らなければならない…にもかかわらず、交通量が多くてなかなか渡れない…でも、何とか渡り、平塚行きのバス停に移動したところ、2分ほどで平塚行きが!
 そして、バスに乗りながら考える…わざわざ平塚まで行かなくても市役所前辺りで次のバスに乗り換えればいい!…と思ってはみたのですが、追分の交差点で右折した時に気づく。このバスは八間通り経由なので、市役所前は通らない…結局、平塚駅まで乗るハメに。
⑨平53系統:平塚駅(12:54)→本厚木駅南口
…特に書くことナシ。
⑩厚66系統:厚木バスセンター(13:50)→愛川バスセンター
 平53が本厚木に着いたのが13:40頃だったので、13:50発の厚66に間に合うことができました。厚66はかなり前に乗ったのですが、その時は愛川バスセンターから本厚木駅まででしたので、本厚木駅~厚木BCが未乗で残っていたんです。ちなみに、当時の厚66は厚木BC~愛川町役場で、愛川バスセンターは存在してましたが、時刻表では扱われてませんでした。
 厚木BCからは15人くらいの乗車で、駅でも5人くらいの乗車。宿原入口から右にコースアウトですが、その手前で降りる人はほとんどナシ。そして、コースアウトしてすぐの山王坂上で7~8人降りていきました。山王坂上から山王坂下と文字通り坂を下った後は屋際交差点で左折。直進した先にバス停がありますが、そちらは厚09の屋際停留所。
 屋際交差点で左折した先は住宅もまばらな感じですが、途中の停留所で降りる人もいないわけではないですし、乗ってくる人もいました。
 才戸交差点で右折すると、今度は厚07ルートに入るわけですが、中津川に架かる才戸橋を渡った先の交差点で左右に分かれ、左へ進む厚66は愛川町へと入ることになります。
 坂本停留所から先は急カーブの続く急な上り坂で、バスのありがたみを十分感じた後は、桜台交差点を左折。後は終点まで一直線ですが、桜台から先は厚60もあるので、厚木からだとどっちの方がいいんでしょうか?
⑪海01系統:愛川バスセンター(14:50)→海老名駅西口
 愛川バスセンターからは海01で海老名…ですが、愛川バスセンター発着としては初めてでも、愛川町役場発着扱いだった頃には乗ってますし、特に国道129は厚79などで何度も乗ってますから…相変わらずバス停に人がいても乗らないパターン…理由は言うまでもなく厚木行き待ちだから。でも、バス停に人がいる以上は運転手さんは止まらなきゃならないんですよ。中には背を向ける人がいるんですけど、結局同じことなんです。
 自分の場合、一人で待っている時にお目当てではないバスが来た時は大きくバツを作ります。懺悔の神様みたいで恥ずかしいのですが、それくらいしないとバスは通り過ぎてくれませんから…

…というわけで、今回はここまで。15:30頃に早々終了でしたけど、茅41と茅45をセットで乗りつぶせたし、茅33の浜見平始発も乗れたし…十分です。ただ、平塚の工業団地循環はホント厄介です。まだ平07と平64が残ってるんですけど。しかも、平64は平日1本だけですから…
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