Francois Saint Lo "Hey Gro!! 2021"

2023-05-30 | (自然派)ワイン / (Natural) wine
よーし、
5本の指に入る忙しいシーズンを
終えたので、

公私両面でいろいろ
こなしていきたいと思います!

紫陽花(あじさい)が
キレイな季節になってきました。


(前にも書きましたが)
僕にとって紫陽花といえば、
鎌倉・・・かなぁ。

古いお寺、緑の生い茂った風景、
そういう中に、ポツン。
あるいはドドド!(笑)と咲き乱れる

景色が目の奥、記憶に
くっきり焼き付いています。

誰と訪ねたか?
んん~、覚えてないですね!苦笑

少なくとも、
最後に女性と訪ねた思い出は
ホロ苦く、、笑


はてさて、5月末の
じめじめした東京の晩春/初夏!?にも
ぴったりな

Alc 8.5%の
軽快な赤ワインが・・・

Francois Saint Lo "Hey Gro!! 2021"
/ フランソワ・サン・ロ
「ヘイ・グロ 2021」




by 二番通り酒店さん

【印象】
さすが、
アルコール度数8.5%のグロロー、
スルスル軽快さ、堪らん!!笑

硫黄やらゴムやら、
ブレタノっぽさやら、
いわゆる"ビオ臭"っぽさが

ミディアムロ~ミディアムの
レベルで(けっこう)主張しますが、

それでも、箸にも棒にも!?
どこにも引っかからない
このスルスルの心地よさは格別!


じょじょに温度が上がる中、
2杯目、3杯目と飲み進める中で
どのように変化するのか?

(予想では、いい感じに
 まぁるくなってくれそう☆)

将来性にも、大きく期待したくなる
魅力的な1本です★


※写真、この敢えてピントを
 少しズラしたver、
 ちょっと気に入っています♪
 
【補足】
テイスティングを行った
ワインの状態について。

冷蔵庫(夏の弱冷モード)で
1週間ほど静置、取り出して
20度の室温で15分超経過した状態。

【メモ】
色合いの、
"濃いムラサキ"から想像した
陰性の「スミレ」っぽさ、そのまま!

ロワールと聞けば、
ふむふむ、なるほど。

※そもそも、グロローの経験値が
 圧倒的に低いため、ど素人の
 当てずっぽうもいいとこ。苦笑)


酔っぱらってきましたので、
ワインとの語らいについて
もうちょい書きますと・・・

このボトル、
ちょっと若すぎるかなぁ~。

イメージは、そばかすたくさんの
フランス以北、
三つ編みの10代女子。

赤毛のアンに出てくる!?
・・・そんな印象。

あるいは、日本のアニメだと、
サザエさんの花沢さんに
三つ編み&そばかすを付けた感じ?

(なんだ、それ。苦笑)

・・・えっと、言いたいことは、
もう1年半~2年ほど寝かせたほうが

(10代特有の!?溌溂とした)
荒々しさが落ち着いて、20代の
大人な女子の魅力が現れそう♪

【付記】
んん!?抜栓&室温に戻してから
30分ほど経過。半分以上を
飲み進めても臭いは変わらず...かな。


ピュアな印象も、変わらず。

二番通り酒店さん、
スルスルいただける
ロワールの素敵なグロロー、

ありがとうございます!


【ご参考①】
自然派ワイン&地酒専門店
「オネストテロワール」さんの
紹介ページ、興味深いです。

【ご参考②】
このワインを飲みながら
聞いていた音楽(※逆かも!?)は、
CHAGE and ASKA「太陽と埃の中で」

※リンク先はYouTube、
 音声と映像に、ご注意!!

CHAGE and ASKA、
一番好きな「めぐり逢い」
+「LOVE SONG 」からの

流れでした!

※この時代の名曲って、
 大ヒットドラマとのコラボが
 めちゃくちゃ多く、

ゆえに、
ミリオンセラーを連発できた
側面、あるよなぁ~

(こんなに穏やかな/のんびりした
 曲調で、逞しいボーカル、
 これから出てくるかな??)


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#グロロー #Grolleau
#紫陽花 #チャゲアス

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