麒麟がくる

一昨年の12月に沢尻エリカさん(今何してるんだろう)の薬物問題で放映開始が遅れ、さらには新型コロナウイルスで途中休場を余儀なくされたドラマがようやく終了しました。
最後はお決まりの本能寺の変。

ですが、光秀が死ぬところは描かず、あたかも生きているかも、というような描き方。
これって、光秀は名前を変えて江戸時代まで生きていたという事を信じている視聴者の皆さんも忖度したのでしょうか。
どっちだかハッキリして欲しい❗️なんて。
それに本能寺の変までが、もう数年たった、もう数年というようにジェットコースターのような描かれ方に若干違和感。
若い頃に時間を割きすぎたのかなあとも思ったのですが、それだったらあのこまという女性はなぜあれほど出演時間が多かったのでしょうか❓
最後まで、なぜこの女性が準主役のように出演時間が多かったのか理解に苦しんでいるところ。
毎回毎回、堺正章さんとこまさんが出てきて、一体どういう意味があるのだろう、と思っていました。
それに大変失礼なんですが、演じている女優さんにあまり魅力を感じない。
こういう役に沢尻エリカさんでも持ってきたら、もっと話題になっていたかもしれません。
また戦国時代なんだから、もっと合戦のシーンがあっても良かったのでは、という感想。戦国の残酷さももっと描いてもとは思いますが、老若男女向けですから、しょうがないですね。
オープニングは大好きでした。
さて、次回の「晴天を衝け!」はどうなるでしょう。
家族が言うには「主役が現代風でハンサムすぎる」という事ですが、。