友達が、秘密のケンミンshow で長野県と群馬県のことをやってたよ、と教えてくれました。
が、実は私はこの番組は殆ど見た事がありません。チラ見するぐらい。
ということで、長野県、群馬県に一体どんな違いがあるんだろうととっても興味を持ったので、TVerで早速見てみました。
その結果、見事に大笑い❗️です。
やっぱり一番の違いは、長野県には公営競技がまったくない、ということでしょう。群馬の人は生きがいなんですね、公営競技が。私のブログでも以前に書きましたが、長野県には公営競技だけではなく、場外馬券場も存在していません。それに、いまだに、場外馬券場設立には多くの地元民が大反対しています。その理由は、
変な輩がウロウロして、地元の治安が乱れるから
というものです。
場外馬券場に集まってくる人は変な人、ヤクザみたいな人、変態、みたいに長野県民には思われてしまっているんですよ❗️
ですから私も、公営競技をやる人は変な人、不良、とごくごく最近まで思っていました。
こんな長野県民からしたら、公営競技を生きがいとしている群馬県民なんて不良以外何者ではないでしょう。近くに来ないで❗️と言われちゃうかもしれませんよ。
そして、隣り合っている県ですが、どうしてこんなに県民性が違うのかという大きな理由は、群馬は交通の要所で多くの人が行き交っていたという事ですが、長野県は多くの山で道路が寸断されているので、地域の生活を大事にした、いわゆる閉鎖的な側面があるということです。それは、納得できる話ですね。
しかし、長野県と群馬県、いくら隣り合っている県と言っても、碓氷峠のような険しい峠を挟んでの隣同士なので、似た者同士には絶対になれないと思います。
それにしても群馬県の人は、公営競技が生きがいなんですね。これ、初めて知りました。
長野県の人達は、綺麗な標準語喋られる
と感じました。
松本の方は、ずら 上田とかは、だに
とかの方言聞いた事有りますが、比較的 綺麗な標準語 喋られると思ったのは、私だけじゃないと思います。