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青天を衝け  で学んだ、人口減少を防ぐ方法

2021-12-11 22:48:00 | 社会
櫻井翔くんがネットで大炎上しているらしい。こんなに話題になっていて、私もびっくり❗️

例の、103才の、真珠湾攻撃に参加した吉岡さんに

アメリカ兵を殺してしまったという感覚はなかったんですか

とか聞いたと言うことで。



これを聞いて、私なんか 「へっ?」と思っちゃったんですが、全然悪びれずにストレートに吉岡さんに聞いているところにもちょっとびっくり❗️
軍人は命令を受けて行動しているだけ。現代のアメリカの軍の人にも、同じ事を聞いてきてもらいたいもんだ。
結局、あの戦争は悪かった、と言う事を吉岡さんの口から引き出し、悪いのは日本ということに結びつけたいテレビ局の意図があったのかな、と思っています。
と、数日前のブログにも書きました。
しかし、中には、なぜ問題になっているのかわからない、というような書き込みも見られ、人の考え方はさまざまだなあ、と思っているところです。

さて、話は変わり、人口減少について。
さまざまな機械が発達してきて、人間型のロボットまで、夢が現実になろうしているなかでの人口減少には、何か意味があるのかもしれませんが、子供が産まれてくれないと、人類の存続は難しくなります。
が、今の日本の政府にも

少子化対策

のところがありますが、正直言って、何をやっているのかさっぱりわかりません。
いっそのこと、不妊治療から、子供にかかる費用をゼロにすれば良いとは思いますが、この期に及んでも未だに高齢者重視の政策だと思います。
でもその前に、男性の精子の数が少なくなっているとか、元気がないような報告もあり、それも気がかりです。

なぜ、そうなってしまったのか❓

これは私の超勝手な意見ですが、男性が本来の目的を果たせない世の中になっているからではないでしょうか❓

男性の本来の目的とは、子孫を残すこと。で、子孫を残すために、本能的に多くの女性と関係を持つんですって。
要するに、浮気する、ってことですね。

思えば、昭和の時代って、ちょっと酒が入るとあっちの方の話題を大声で話す酔っ払いのおじさんたちがいて、本当に嫌だった。でも、あの頃の男性の方が元気があったような気がします。
昔なんか、跨いだだけで子供ができちゃう、ような時代だったらしい。

ですが、今はちょっと浮気しても大バッシング。一夫一婦制の社会からしたら当然かもしれません。私も、若かったらそう思うかもしれません。

そこで、青天を衝け。

あの渋沢栄一さんは、驚くほど多くの女性と関係を持ち、驚くほど多くの子供を残しています。それにもかかわらず、驚くほど多くの事業に携わっています。
多くの女性と関係を持つことによって、エネルギーを得ていたのでしょうか❓


しかし、どの時代でも子孫を残す事は問題であったと思います。特に昔は新生児や乳幼児の死亡は当たり前の世の中でしたから。

ですから、側室は当たり前だったようです。皇室でも、武家でも。大正天皇の生母も明治天皇の奥さん、皇后陛下ではありません。もともと女官だったようですが、結果的に、この方がいなければ、今の天皇家はなかったかもしれません。

と言うように、側室の力を借りないと子孫が残せない場合もあるのです。
そう言う事を考えると、渋沢栄一さん的な生き方も、本来の「子孫を残す」という目的は達成していると思われます。
しかし、栄一さんに関わった二人の奥さんの辛抱強さというようなものがなかったら、こうはできなかったかもしれません。

今の天皇陛下にも側室がいたら、後継問題で、こうも問題にならなかったかもしれませんが、世界中から大バッシングだったでしょう。

世の中の男性がみんな渋沢栄一さんのようだったら、子孫を残すことは解決するかもしれませんが、大変な世の中になるかもしれませんね。女性がいっそう、虐げられたり、、、、。
また、相続で紛争が起きてしまったり、、、。





政府の少子化対策も、男性の精子を如何にして元気にするか、なんて事も考えた方がいいかもしれません。






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