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皇室についてあれこれ、、雅子さまは本当に適応障害なのでしょうか❓

2021-04-20 13:10:00 | 皇室
最近、雅子さまの宮中行事の欠席が続いているようです。






と言っても今さら珍しくもない事ですが、皇后になってもこんな調子では、先が思いやられてしまう、と思われても仕方ないかも。

でも、雅子さまって本当に適応障害なのでしょうか❓

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。 たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。

と、書いてありました。

確かに雅子さまに当てはまる事はあるようには思えますが、私的な事、つまり自分が中心になって行うような事は何をおいても参加したりしているため、結局は単なるサボり病、と思われても仕方がないかもしれません。

雅子さまを見ていると、ハプスブルクのエリザベート皇后が脳裏に浮かびます。





もともと自由奔放だった一人の女の子がひょんなことから堅苦しい宮殿に入り、姑からは厳しい仕打ちを受け、子供からは遠ざけられ、そのため、宮殿では絶対的な孤独を感じていたのでしょう。
それがエリザベート皇后。
そのため、精神的にバランスを取れなくなり、晩年は専用列車でヨーロッパをあちこちと。宮殿にいたくないから。
最後はスイスで暗殺されてしまいます。

そして、これらの事が直接的な原因ではないでしょうけど、ハプスブルク帝国は終焉となってしまいます。

雅子さまも、学歴はどうだか知りませんが、皇室というものを全く理解せずに嫁がれたのではないでしょうか。ましてや、神道のしの字も知らなかったのでは❓

エリザベートも嫁いだ時はまだ17歳でしたから、宮殿というところを全く理解していなかったのかもしれません。
そんなところが似ているこの二人。
そして、エリザベートが晩年、宮殿に寄り付かず列車であちこち出掛けていた、というところにも、この二人の共通点のように思えます。

帰国子女もいいけれど、天皇(皇室)は神道の大宮司ですからね。
そういうことに興味があるとか、慣れ親しんできたということであれば、皇室でもやっていかれると思いますが、そういう素養がないと、劣等感に襲われてしまうのでは❓宮中の他の人は知っているのに、自分は何も知らない、とか。バカにされたとか。

それだけでなく、もしかしたら雅子さまって、皇室に入るという事は、単に注目を浴びたいだけだったかもしれない。
そこで、皇室行事ではまず天皇がくるので、女性は全く注目されません。だから、あれほど私的行事に夢中なのかもしれません。

そういう親に育てられた愛子さまが天皇なんて、私は絶対不可能、と思います。

そこでハプスブルク帝国ですが、もしもエリザベート皇后が、帝国の国母のように振る舞っていたらどうなっていたんでしょう。国がまとまり、皇帝も長生きし、皇太子も自殺する事もなく立派に育ち、第一次世界大戦もなかった❓

では、雅子さまももっと皇室の事を理解して、神事にも積極的に参加していたら、もっと国も一つにまとまっていたかしら❓
国民からも尊敬の眼差しを向けられていたでしょうか❓

今の皇室の状況って、ハプスブルクの終焉にも似たようにも思えて、行く先が非常に心配です。
エリザベートと雅子さま、そこまで似てほしくないですが。

加えて、眞子さまの大騒動がそれに輪をかけているようにも思える。
真子さまも、今回の結婚が皇室の存続に関わるそれだけの危険をはらんでいるという事は自覚されているのでしょうか。

かと言って、秋篠宮様とか紀子さまって、トップに立つような器では無いと思う。

美智子さまも、最初は素晴らしいと思ったけど、美智子さま以外の家族全員がキリスト教ってところが理解できない。それも、美智子さまが皇室にいるにもかかわらず、洗礼を受けたってどういう事❓と思ってしまった。
信教の自由があるのでしょうがないですが、結局は美智子さまもキリスト教なのでしょうか、とも勘繰ってしまいます。

という事で、皇室の行く末を非常に心配しているところです。
昭和天皇、香淳皇后が最後の日本の皇室だったのかなあ、なんて事も思ってしまっています。

皇室の皆様、コロナのこういう時だからこそ神事に力を入れて、と言いたくなってしまいます。
皇室はイギリス王室ではないんですから。